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*無題

世界中の人に見放されて、解放されたと喜ぶべき?
敵がいなければ、味方がいないくてもいい?
そんな自由を手に入れたとしても、悲しすぎる

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*夢 その1 忘れられない場所

都内の、あるデパートの地下へ行った
階段で地下1階の食料品売り場に、向かった。
階段は、さらに下の階まで続いていた。
地下1階までしかないはずだ。興味本位で降りてみた

鬼が祭られている神社のような場所が見えた
鳥居があって、その先もかなり広がっている
それ以上進むと、道に迷って戻れなくなる気がして引き返した

異様な空気が漂う不気味な場所だった
恐怖感から逃げ帰った。
あの場所は一体。。。

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*夢 その2 忘れられない場所

老婆と娘が、ある国にやって来た
人々は気に入らないので、冷遇した
石を投げて出て行けと、脅した

老婆は、魔女だった。
人々は復讐される
北へ、西へ、散らばって逃げる人々
傷付けた報い、思いやりを忘れてはいけない 

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*夢 その3 某国の陰謀

NASAが地球に接近する物体を確認したらしい
当初、隕石だと思われていたが、動きが不自然で再調査したそうだ
UFOと断定、だが今は公表する段階ではないという
未知の知的生命体との接触は危険だそうだ

だが、裏にはX政府による情報の隔離がある
X国はすでに、その生命体と接触している
当時のX国の高官は、彼等とテレパシーで会談をした
どのような内容だったのかは明らかにされていない

現在、X国では国家機密として超能力などの研究に取り組んでいる
人間の秘めた力を、軍事力に応用した超兵器の開発が目的である
この星から、安息の日はなくなる 

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*夢 その4 ある山での出来事

山道を歩いていた
道がわかれていた。道に沿って進んだ
道に迷ったみたいだ。妙な女性がいた
どこへ行くのだろう

しばらく歩いて・・・。廃墟の病院があった
こんなところにどうして、いろいろな憶測をする
さっきの女性がいた。この病院と関係がある?
無性に気になる。でも入ってみる勇気はなかった
それよりも早く、ここから抜けなくては…

その後のことは、憶えていない
必死になって山道を下ったのだろう
気が付いたら家々の並ぶ、ふもとに戻っていた 

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*夢 その5 運命の砂時計

ある部屋から、時の砂を盗んだ。
だが、砂を持ち出す事は不可能なだった
自分の周りを流れる時が、急速に進んでいる

手の中の砂はこぼれる。強く握るほど多く溢れる
砂時計が落ちるように、我が肉体が朽ち果ててゆく
どんどん退化していく。残量はあとどれくらい?
急がなくちゃ。焦る焦る焦る。

足掻くだけムダだった。虚しい 

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*無題

お金で幸せは買えない。
心が貧しくなるから

お金で愛は手に入らない。
金持ちに取り入る人はいる

金額で示せる物が、全て手に入るならうらやましい

「人生が嫌になり世界放浪の旅をして、人生について考え直した」という人がいた
周囲の人々は、苦労した人だと尊敬の眼差しを向けていた
確かに一般人が真似したくても、できるはずがない

お金に心を惑わされた金持ちは不幸になる
宝くじで1億当てた人は羨ましい。

給料を得るために働く。
良い就職をするために学校へ行く
それ以外の選択肢が見つからない。。 

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*無題

人類がこの星から消えたとする。
神にとっては、地球の表面の取るに足りない出来事だ
だが人が宇宙の秩序を乱す存在になれば、神も手を打つ
100歳の人間はそこまで、100億年の宇宙はこれから
人は神の力を前にして無力だ。カウントダウンは開始された 

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*無題

何も考えずに行動する人間の方が、人間らしさはある
自分勝手なやつらは、見つからなければと悪事をする
目が合ったなど些細な事で争そうのが人間

困ってるい人を見たとき、無償で助ける人達。
理解できない・・・
何で?余計な出費と労力と時間を使うだけだよ
困った時はお互い様、綺麗事だと思う

人は良い面も悪い面も持っている。
でも。。どうして?何で自分以外のために行動できるの?
考えても答えは出なかった 

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*夢 その6 鳥のように羽ばたけたら

不器用な羽だけど、何とか飛ぶ事はできた
きっと、背中を押してくれた人のおかげだ

少しずつ上へ上へと加速して、順調そうにみえた
翼が重い。大勢の人が翼にしがみついている
邪魔だ、振り落せば、こいつらは地面に落ちるだろう
掴みかけた自由を手放す訳にいかない。

山が見える。ココを越えれば、辿り付けるはずだ
次の瞬間景色が消えた、何かに飲み込まれたようだ 

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*夢と空想と虚無

夢を失った者は、何の為に生きる?
空想に浸るだけの毎日に何の意味がある?
未来は現在の続き。過去のない未来はない

腐った生き方をして、腐った将来が来るのは当然だ
害は伝染するもので、徐々に闇が浸透する
この星が壊れれば、この星の生物の未来は同じ

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*無題

神様にだって、好き嫌いはある
どれだけ救いを求めても、神様に嫌われたら終わり
奇跡が起る確率は低い。罰が当たる確率は高い。

願いを叶えたければ、悪魔にすがれば確実だ
代償を払う代わりに、契約は実行される

弱い人間は、超越した存在にすがる。

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*夢 その7 5人の戦士、不純な動機

地球を守る5人の戦士たち。対する悪者
二人がやられてしまい、残りは3人。敵の逆襲
1人は戦意喪失。とにかく助かりたいんだ、自分は。
あくまで闘うつもりの2人と、身の安全を第一に考える彼
ヒーローとか平和とか、もうどうでもいい

敵が乗り込んできた。隠れる、こっちに来ないで・・・
見つかってしまい、撃たれる。急所は外れれたがやられたふり。
早く行ってよ…。どうやら出ていったようだ。
他の2人も無事だ。助かった・・

2人は敵に報復するらしい。二人が部屋を出て、少ししたとき
敵が引き返してきた。うそだろ・・・。どうしよう 

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*無題

自分が消えれば周りは幸せになるとしたら?
自分が存在する事で、世界が危機にさらされるとしたら

暗闇のような心の持ち主が、誰かの『救い』になる事はない
不本意な事だとしても、孤独を受け入れるしかない
一定距離内に誰かが侵入する事は許さない

「邪魔だから消えろ」そう言われたら、どうすればいい?
誰かにとって必要な存在にはなれない。

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