----------------------------------------- *人形以上 ロボット未満 与えられた事をするだけでは、ロボットと同じ。 それも出来なければ、ロボット以下。 決められた事は完璧にこなすロボットのようになりたい 物事に対し非効率的な判断しかしない意志は必要ない 感情を持たないことで得られる強さもある 何も出来ない、心も持たない、人形に近づく 人形は飾りとして十分に価値がある 自分を人形に例えるには、魅力が何もない 役に立たないガラクタの末路は何でしょう… ----------------------------------------- *メモリ 夢の中の出来事が、記憶を刷りかえる 自分自身の過去のように語る出来事は、存在しない 擬似体験ってやつを現実だと思い込んでいる 映画やゲームの世界は、仮想世界と認識しているからいい 曖昧な記憶ほど、現実だと錯覚しやすいものだ 自分の存在を確信できるものは何もない ----------------------------------------- *無題 冷酷さを身につけたい 優しいって、つまり何も出来ないという事 避けて通れない障害物もある 上手くかわす方法もないなら破壊 偽善者どもは消え去ればいい お人好しになったら負け どうせ敵だろ。邪魔だな。 純粋な闇に希望を抱く。強くなろう ----------------------------------------- *無題 何気ない笑い声に対し、悪意を感じる 自分は、その輪の中には決して溶け込めない その場にいない人の悪口を言っては、楽しむ連中 きっと陰では、私の悪口を言っているに違いない そいつの笑い声を聞くと不愉快になってきた ----------------------------------------- *無題 相手が優しいなら、どうしていいかわからない 相手が攻撃してきたら、やり返せばいい 期待をされているなら、応える努力をしないといけない 邪魔者にされているなら、ぎゃふんと言わせないと 相手の態度は、自分自身の心を映す鏡 ----------------------------------------- *無題 感情的な人間になりたい 常に冷静で、動揺しない人間になりたい 何かを望んでも、叶わない 本当に心の底から望んでいる事は何だろう 独りでいる事を望んだとして、一人が嫌な時もある 大勢との馴れ合いを望んだとして、一人でいたい時もある その時々で望んだとおりに、世界が回るはずはない 過ぎた時は戻らない。考えて行動するしかない ----------------------------------------- *無題 人の為に行動をしたとして、 「何を考えているかわからない。」 と言われたら、ショックだ。 親切心ではなく、何も考えていなかった 普段の自分の性格を変えないといけない 暗い、無口、感情を表に出さない。 良く言えば、冷静でおとなしい。 だけど、人に好かれていない事は確かだ 自分にはムリだとあきらめる。 自分が関わらない事が、相手のためだと思い込む でも、本当は納得していない 人はどうでもいい、思ったように行動したい ----------------------------------------- *負け犬 負け。負け犬。挫折感。 敗者は勝者に屈するしかないのか 笑えない。気に入らない。邪魔。 ----------------------------------------- *黒い流星 地球に、黒い流星が接近している その惑星が衝突したとしても、物理的影響はない その星は、黒いガスの塊。 地球に覆い被さるように衝突する。 地球の大気は穢され、生物の肉体よりも精神に影響を与える 地上には届く光は、膜が張られたように薄暗い日差しになる 人々は不安と焦りに襲われ、社会は機能しなくなる ----------------------------------------- *無題 本当の自分は、いい奴だと思う。 暗いホームページで演じる方が偽者。 日常でもネットでも、他者と関わるのは苦手。 顔が見える見えないは、関係ない。 どういう風に、人と接すればいいかわからない 調子よく、その場にあった自分を作ろうとする 決まった自分を持たないのが、自分なのかな ----------------------------------------- *リセットボタン リセットボタンを押して、終了 世界を発展させるシミュレーションゲーム コントローラーを握るのは僕 意図した方向に進まないなら、そこでリセット 壊れた世界を、修正するのではない。 ゼロから創り直す。 神様はできるというなら、僕にも世界を操らせてくれ ゲームはもうおしまい ----------------------------------------- *無題 「面白そうだから」 困らせる発言を繰りかえす。 何でだろうね、理由なんてない 愉快犯かもしれない、反応を楽しんでいる 別にいいんだ。僕、悪者。彼ら、正義の使者 ----------------------------------------- *無題 影は光には、なれない 誰よりも強い輝きを持つ者に憧れる。 そうなりたいと努力をする。 ムダな事だとわかっているのに 太陽と月、月は太陽を妬んではいけない 月自体に魅力はない、月明かりは偽りの光 評価を気にしすぎて本来の自分を見失ったら負け 少し誉められると、己を過信して自己中になる 過剰な自惚れが招いた孤立。 ----------------------------------------- *無題 生物兵器の開発実験中、事故発生。 ウイルスが研究所の外に漏洩 A国のスパイが、ただちにBに報告 慌てたC国は、事実関係の隠蔽を図る。 時はすでに遅し。 危険ウイルスとして、世界中に認知されてしまう 急速な発展途上の国は世界から封鎖され、経済成長はストップ ウイルスが相手では、生身の人間が戦うのは不可能 新薬の開発に携わる科学者でなければ、ウイルスに対抗できない 感染すると発狂して自我を失うウイルスなら面白いかも 暴走した人間が相手だから、正当防衛も成り立つ 人類VS人類の敵、これなら救世主になれるかな ----------------------------------------- *無題 決められた事を、決められたようにする 優等生ぶるのは嫌だけど、落ちぶれるのは嫌だ 夢や目的は持っていなくても、行動するときに理由はいらない 誰々には負けたくないとか、何かのためとか、それでいい とりあえず、Thank You ----------------------------------------- *思いやり 優しさや思いやりは、失わないようにしたい そういう感情が、自分の中にどれだけあるかは知らない でも自分勝手に振舞い続ければ反感を買うだけ 適度な自己主張と冷酷さがないと世渡りはできない 腐った社会に順応する事と、理想を掲げて挫折するのとどちらがマシか 不満があっても、それを変えられないなら黙って従うべき 弱い事は罪。自己防衛をする強さは見につけたい ----------------------------------------- *無題 進化論は人間の自惚れ。 神の最高傑作であった人間は、猿の子孫になった。 神ではなく猿の子であると、真実を見抜いた気になっている 人間は神の子であり、人間が世界の中心、それで良かったのに ヒトゲノムとかいう人間の設計図 人間もロボットと同じ、構造が少し複雑なだけ 何者かがシミューレーションゲームを楽しむように地球を創った 人間が宇宙と呼ぶものは、大きな袋のようなもの 息を吹き込めば膨張する風船。 外の世界に繋がるゲートが、ホワイトホール 広がりすぎた宇宙は収縮するか破裂する。 宇宙から脱出できた者は、外側に仲間入りする 人間は地球の害虫となったが、宇宙に与える影響は少ない 神様の眼中にない小さな存在らしい ----------------------------------------- *無題 聖なる光が大地を照らす。 都会と呼ばれた建物群は、砂のように崩れる。 文明の崩壊。 ----------------------------------------- *資質 強くなければ生きられない この社会は弱肉強食、権力と金がモノを言う時代 肩書きを失った瞬間、全てを失うような生き方。 本当に魅力的な人間の周りには、何も持ってなくても人が集まる 理屈じゃない、どうすればいいか考えなおす 強い力を手に入れろ。勝ち負けじゃない素質 人を引き寄せる何かを求める ----------------------------------------- *無題 負け犬は、悔しくても噛み付く事ができない 少し離れた安全な場所から、吼えて見せる 弱いから闘う事ができない 強そうな彼らが、うらやましい 弱い事は罪。もっと鍛えなければいけない ----------------------------------------- *惑星ニビル? ニビルはメソポタミヤ神話に出てくるの第10(太陽と月を合わせて12番目)の惑星 シュメールの粘土版に、ニビル星に関する記述がされている シュメール人は、四大文明の一つメソポタミヤ文明を築いた人間 シュメール人は、ニビルの住人アヌンナキを文明を授けた神として崇拝した 太陽をめぐるニビルの運行周期は3600年 他の惑星と違い、楕円形状に回っている 前回の接近は旧約聖書の時代であり、近いうちに接近はする 惑星間の引力に多少の影響はあるかもしれない だがニビルの住人が、人類に危害を加える可能性は低い 彼らは地球を見守ると共に、監視をしてきた 人類の新しい歴史の始まり ----------------------------------------- *無題 神の支配から逃れる事はできない 個々の人間の運命は、DNAに記述されている 命懸けで運命に立ち向かえば、乗り越えられる可能性はある 自らの手で遺伝子情報を書き換えればいい 突然変異による進化を引き起こし覚醒 瀕死の状態から生還したものが、別人のようになる 過酷な試練を乗り越えた者が引き起こす奇蹟 自分の肉体をバイオ実験に提供する勇気があれば特殊能力は身につく 成功率が極めて低い危険な賭け ----------------------------------------- *理想の人間になれたら? 人間は弱い。完璧な者は存在しない。 子供の頃は、良くも悪くも大人が偉大に見える。 自分が年をとるに連れて、幻想だった事に気づく。 親切は大事だけれど、人に尽くすだけは良くない 自己犠牲になる必要はないけれど、自分勝手はいけない 『変わらない自分で居たい。』と思っても、ムリがある 光と闇、義賊のような闇と、偽善的な光 何が正しいか、簡単に判断できない事もある 生きるのに理由は必要ない。 でも、理由がないと居辛いと思う事もある 目指すものは何だろう ----------------------------------------- *無題 感情って複雑だ。他人の心の中は理解できない でも、人によって態度が違うのは、自然なことだ 相手によって態度を変えるのではない 相手の態度によって、自分が変わるだけ 親切に対しては、好感を抱く 攻撃的に接してくれば、身構える 敵も味方もいらない。 敵なんて、いない方がいい決まってる 味方がいると裏切れたらと不安になる 一人で勝てる力を身につけたい… ----------------------------------------- *無題 好き嫌いと、敵か味方かは、別問題 同じグループの人間でも、苦手だったり嫌な人はいる 本来、ライバル関係のグループの者でも、いい奴はいる 友達の友達は友達、なんて嘘だ 知り合いと友達は違う。数の問題ではない 二人の親友がいたとする そこに一人加われば、誰かが仲間はずれ。 4人になれば、グループ内の対立も生じる 5人の場合、それぞれ仲良しができている 6人以上の場合、二つ以上のグループに分かれる 大勢と関わるのが苦手な者は、一人ぼっちになる 誰とでも上手く関わるのと、特定の友達を作るのは違う 大勢で群れると、個人の価値観は失われる ----------------------------------------- *異世界 都会のビルのエレベーターに乗る。 数十階くらい上った所で降りる。 いつも通りの用事を済ませて帰る 再び乗ったエレベーターの空気が違う 生温かい圧迫されるような空間 1階に着き、外へ出るが何かが違う 無表情のまま、機械的に動く人々 鋼鉄と電気の街並がどこまでも広がっている もう一度エレベーターに乗り、気を取り直す 浮く感覚、沈む感覚、それから我に返る 外に出る。これが普通の景色だ・・・ ----------------------------------------- *ゲーム 人生における勝負は、一度だけではない。 ずっと真剣に闘うには、人生ゲームは長すぎる 何のために?理由がないと頑張れない 勝てなくてもいい、少しでも成長しよう ----------------------------------------- *無題 もっと自分から人に近づかないとダメだね 僕はロボットじゃない、人形でもない でも、本当に違うと言い切れない 人前で感情的になることがない 場に合わせた感情表現が上手くできない 笑う、驚く、怒る、楽しむ、そういうのがない 常に同じ調子で、たまに笑う姿は少し不気味 自分から話し掛けることも少ない マニュアル通りのような会話しかできないなら、ロボットかも 予測していない質問に対して、沈黙してしまう 人間怖い、嘘です。人間嫌い、そうでもない。 自分が注目されると、素直にうれしい 誰とも関わりたくないと時々思っても、本音は違う もう少し人と上手に関われるといいな ----------------------------------------- |