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*何を望むのか 

 あと何年後に人類は滅亡するのだろう。
自分が救世主になるために、世界の危機が早期に起きてほしい
年をとっては、世界を救う勇者にもなれない
何を望むのかもわからない。今の世の中を壊してしまえ
0107

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*この星は 

 世の中全体が、すこし狂い始めているのではないか
僕は、この世界を見捨ててしまうかもしれない。
死に場所を探し求めている訳じゃない。今は、まだね。
破壊と創造、腐った惑星を浄化してゼロから再生させる
ボクはボクのの未来のために生きている 

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*前向きに 

 誰かのためじゃなく、自分のために生きている
自分で自分を好きになれるように、前に進むんだ
ボクはボクだから、他の誰かになるつもりはない
最後に笑えるように、そのためなら一生懸命に頑張れる
笑えば気分も軽くなる、気楽に進めばいいさ 

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*気だるく 

焦りだけが空回りしている。
将来的なことも踏まえて考えれば正論。先の事はどうでもいい
将来の事とか、どうでもいい。
不安定な未来よりも、明日の方がはるかに大事
自分勝手と言われる。けど、人はみんな自分のために生きている。
全ては自分のため。誰にも負けないように頑張ろう 

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*リセット 

 何のために生きてるのだろう。目的なんてない
この星をリセットして、理想の楽園を作り上げたいね
何度でも消去でき、何度でも再生する。ゲーム感覚だね
どうせボクは無力だから、何もできないけれどね
自分の未来が輝くのであれば、社会がどうなってもいい
この世の中は理不尽な事ばかり。なるようになれ 

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*人付き合い 

 人と接するのが苦手。うわべだけの付合いしかできない
他人を心から信じるのは難しい。だから友達もできない
笑顔でいれば悪い印象は受けない。心は寂しさ抱えてる
作り笑いばかり、最近じゃ素直に笑えなくなってきた
他者を拒絶し一人を好む。本音を隠したまま…
誰にも好かれない。それでもいいと思ってる。あきらめたから
自分が好きじゃない。みんなボクのことを好きじゃない
どうすればいいの?全部壊してしまえばいい。
そしてさよなら 

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*自分勝手? 

 どうでもいいんだ。自分さえよければ他人なんて
やさしさや思いやりが欠けている。究極のエゴイスト
人はみんな自分のために生きている,誰かのためなんて嘘
目的は手段を正当化する。結果が全てを証明する
負け犬に述べる資格はない。勝ち目のない争いはしない
自分の弱さを消し去りたい。自分さえも必要としてない
ただ存在しているだけ。流されるままに生きている。 

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*生きてる 

 小さい頃どんな夢を描いていたのか、もう覚えていない
何かを望む事、諦めた訳じゃないけど、空しくなる
頑張れ、失敗してもいい?そんなセリフ聞き飽きた
無力感を味わうだけの、自分を追い詰める選択をする
報われない努力をいつまで続ければいい
誰かに頼るつもりはない。他人は信用できないから。
もう疲れた。楽しくない。終わりにしたい。
自分を傷つける勇気もない。みんな道連れにしようか
そして全てを葬り去る。あはは。笑えない… 

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*暑い

暑い夏、来年も同じように暑いのかな。
太陽が全て焼き尽くしてくれればいいのに
悲観的な想像ばかりが、脳裏を駆け巡る
新型兵器を駆使した世界戦争の影響で、大地に異変が
もやもやした迷いを断ち切るために、羽ばたいている
黒い雲に覆われ届かぬ光。閉ざされた星で朽ち果てる
何かに希望を託そうとするが、誰も何も期待していない
心に描いたイメージを、行動に移すことができない
明るい未来に続く希望を描くこと、明日へと続く道
だがどこまで行っても何も変わる事なく。そして繰返す

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*何もない

昨日と同じように駄目な今日
怠け者、それでもいいや
ふわふわ流される
でも泳げない

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*そして

一人でも誰にも負けないくらいに強くなろう
生きる事はつまらない。まだ楽になりたいわけじゃない
いつか世界を滅ぼすかもしれない。救う価値があればね
必要のは自分自身。それ以外は必要ない。
何もかも嫌になって、消し去ろうとする。
必要なのは、明日続く希望だけ。
想い出に浸る。そんな想い出もないさ
世界を消し去る。そのために、今の自分がある。
それだけだ。悲しいけどね。
それが本心かどうかも、すでにどうでもいいこと
何を求めるでもなく、砕け散るさだめに従う

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*無題

何かもうどうでもいい。僕は僕を必要としない
いくらで僕の人生を買ってくれますか?
自分で何かする気力もないので、適当に決めて下さい
誰かが道を定めてくれたら、その通りに生きます。

何をするでもない自分、嫌になるけど変える術もない
誰かの人形に、それともロボットのほうがいいかな
ロボットなら、利用価値もあるし人の役に立てるよね
自分で決めなくいい、与えられた事をこなせばいい
何でも与えられた命令をこなします。
只今セールス中なので、お買い得ですよ。
ただし、中に爆弾が潜んでいるので取扱い注意だよ
誰も買い手はいない。当然の結果かな

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*救世主? 

 今ここに存在している自分。意味なんてない
この空間を汚しているのは僕だけじゃないででしょう
僕は無だからマイナスではない。負の価値さへもない
世界を救済するため、浄化するためにリセットする
迷う必要なんてない。終りは始まりへと続いているから
とりあえず、僕が新しい神様になります。
古い神も、逆らう民も、邪魔なものは全て排除します。
そして、その世界には何も残らない。消し過ぎたかな
とりあえず自分の存在は確保、まあいいや 

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*巡り巡る 

 終りを告げる鐘が鳴り響く
それでも明日はやって来る。昨日と変わらずね
残された希望は、ゆっくりと絶たれてゆく

天使の羽をもぎ取る。二度と羽ばたけないようにね
終焉は新たな始まりへと続いている
僕は傍観者。この世界の最後をじっくり眺めています
壊れゆく惑星。やがて救済される日は来るのか

何も望むな。叶わぬ願いなら望まぬほうがまし
始めから期待してないから、失望もしていない
自分の存在だけ消せれば、できないからみんな道連れに
その先で何が待っているのか。楽しみかもね 

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*今の自分

 粉々に砕け散っても、またやってくる
崩れゆく精神、どうやって維持すればいいのか
諦めた時が終わる時、再び光を目指すのか
その先は行き止まり。もうどこにも行けない
ムダだよ。何をしても良い方向には転がらない
素敵な未来?ここにはないよ。あきらめな
そうだね、あえて困難な道を進む必要ないね
楽になる方法?そんなもの求めてない
いつかを待つ。自分を変えなければ何も… 
 
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*影

 明日も晴れるかな。天気なんてどうでもいい
閉じこもったまま。何もせず過ぎてゆく
何もできず、無力に立ちつくしたまま
静かに忍び寄る影。もう逃げられないよ

何も思わず、何も考えないで行動できれば
不安も何もない。もっと強い自分になれたかもね
人間らしさって何?弱い心なんていらないね
結果が全て、つまらない感情が歩みを止める
立ち止まる事は許されない。前進するために
過去も未来もいらない。なるようになれ 

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*自分は

 歪んだ時の中で、何をもとめ足掻くのか
きっと絶対者の手の中で弄ばれている
だとしても、何の手立ても持たない
知らぬが仏。その方が笑っていられるでしょ
みんな何処にいくのか。引止めはしないよ
自分だけは特別。他のクズと一緒にするな。
ものすごい自惚れ、でもそれが本心かもね
他者を否定する事によって、自分を維持する。
それしか能がないのさ。だから誰にも負けるな
人と違う道を進もう。同じじゃつまらない 

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*壊れてく

 救えない。決して報われない
みんなで何も出来ない僕を嘲笑えばいいさ
天使になれないからと、悪魔に憧れる
狡猾で残忍だけど、誰にも邪魔されない強さを秘めてる
全てを闇に帰してゆく。嘆くだけで諦めている。
体中が凍る。冷たい感覚に支配されたい。そうすれば…
心の奥底から壊してよ、僕が僕でいられなくなるくらいに
誰もいらない。笑えない。もう真っ白
どれもいらない。みんな消去する。生まれ変われ
楽しそうに笑う笑顔。真っ白に引き攣らせてあげるよ
何の価値もない存在なら、全て抹消していよね 

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*強くなりたい

 まだ終らない?もう、終わりが見えてるけどね
あまりにも弱いから、脆く、簡単に崩れる
弱肉強食、もっと強くなりなさいと声が聞こえる
現実に不満をぶつける。矛盾だらけで不安
全て壊して抹消する。それで何かが解決する訳ではない
わかっている。どんな結末を招くか。それでも止らない
スイッチを入れたら、粉々に消し飛ぶのだろうね
麻痺したままの感覚を頼りに、全てを委ねる
きっと明日も雨が降るのだろう 

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*偽者 

 自分で自分を追い詰めているのかもしれない
全部自分のせい。安息の場所はここにはない
どうすればいい、本当は気付いているのかも
理論的な事がわかっても実践する勇気もない
これ以上追い詰めないでと救いを求めるだけ
もう嫌だ疲れた。何もかもが嫌になりました
実行する勇気もないくせに叫んでみたりする
心は笑ってない。なのに作り笑いをしている
真実なんてどこにもない。全てが偽りだらけ
本当の自分なんて、最初から存在していない
周りの期待に応えようと演出しただけの偽者
だけど、今いる自分を否定するつもりもない
きっと僕は僕のまま優秀なロボットに近付く 
 
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*前へ 

 気まぐれな風にさらされ、たたずんでいる
敵になる味方になるか、様子を伺っているのだろう
止ったらお終い。今はまだ前に進むしかない
答えはそのうち見つかるだろう。焦らずに行こう
一つ一つ確実に潰していく。勝つために
いつも笑顔を浮かべよう。引き攣った笑顔でもいい
何を考えているのか分からないから警戒する。
でも他人の様子を判断することは、全て推測にすぎない
必要以上に他人の気持ちを考える必要はない
自己が思うようにやれば、自然に答えは見つかるさ 

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*自己嫌悪 

 目的もなく生きている。それはこれからも変わらないだろう
穢れた世の中で、社会の波に潰されずに生きてゆく自信もない
自信のなさが劣等感になり、自己嫌悪になってゆく
他人を信用してないから、周りに流され自分を見失う事はない
少しのミスを引きずる自分の意志の弱さに負けている
自分が嫌い、自分を傷つける勇気もない。みんな嫌い…
自分を壊せないから世界を壊す。発想は悪くないけどね
世界中の国を壊滅させよう。なんて勝手な想像をしてみる
仮に壊滅したとして、その後どうするのか。何も考えていない
ヒト一人の力には限界がある。だとしても、味方を求めはしない
1vs他の全て、でも負けないぐらいになれば、全て解決するさ 

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*抵抗

 僕が存在することで、周りにプラスの影響を与える事はない
人と話すのが苦手、人前に出るのも苦手、原因は自分にある
いるだけで他人に迷惑をかける。だから誰にも必要とされない
役に立たない上に、暗い性格だからヒトに好かれる事もない
マイナスの価値しかないとしても、気付かぬふりをして振舞う
普通に歩いてても、すれ違うヒトに対し常に身構えている
全てはつまらない出来事。何に対しても冷めている
自分でもつまらない人間だと思うし、好きじゃない
他人が僕の事を好かないから、僕もみんなを好かない
つまらない人生、楽しまないのは自分。他人のせいにしてるだけ
腐敗した社会で成長するにつれ、人間として大切な何かを失くした
僕には汚れた世間に適応する能力が足りなかった。それだけだ
立ち向かう気力も失せた。弱いから逃げたと言われるのかな
ヒトに好かれるために、自分を堕とすつもりもない。
些細な抵抗をしたところで、巨大な暗闇を打ち破る力はない
明日も自分を維持できるのか、漠然とした不安に襲われる 

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*迷走

 ムダだと気付いたのなら、もうもがく事はやめよう
挫折感を味わうたびに、立ち直る気力も失せていく
さまよい続ければ、どこかに辿り着くとでも思っていたのかな
目的も決めないで進んだ所で、どこにも行けやしない
うらやましいと憧れる、それはある種の妬みかもしれない
願望は願望のまま、叶うことはもう望んでない
何もかも否定する事で、自分自身をも否定しようとしている
輝く未来、遠い夢、儚い望み、全てにさよなら
 
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*消せない

 人形になれたら、何も余計な感情もなくなるし楽ですね
でも、役に立たないものを世の中は受け入れない
だったら優秀なロボットみたいになればいいのかな
自分で消す勇気もないので、誰かに僕を消滅させてもらいたい
屍を残すこともなく、存在も綺麗に消去してもらいたい
だけど、誰の記憶にも残らないのでは、少し淋しすぎるかも
一番よい選択とは、一体どうすればいいのでしょうか?
痛みもなく、ある日から永遠に目覚めなくなったとか
でも、一人で旅立つのは嫌だし…、甘え過ぎていますね…
現実逃避みたいな愚かな発想ばかりするのは止めよう 

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*弱肉強食

 命の重さとは、人間以外の生物には適用されないらしい
絶望のなかで必死の抵抗を見せる姿も可笑しい
視界に入ってきた上に、僕に攻撃を仕掛けてきた
選択肢は与えられていないのに何がしたいんだか
無駄な足掻き、手足をもぎとればおとなしくなるのかな
押さえつけたらプチッと潰れて、醜く中身が飛び出した
何で逃げないの?歯向かわず逃げれば良かったのに…
まだピクピクと痙攣しながら動き続けている
見ているだけでも不気味なので、燃やして灰にしよう
タンパク質の焦げた香りが漂った、最後まで嫌な生物だね
運が悪かったと思ってあきらめる。弱肉強食が自然界の掟
だけど弱いものにしか攻撃できない自分が情けない
必要なのは力、全てを凌駕した存在になり何もかも葬り去る 

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*自己崩壊 

 ため息、何でだろう、気が重い
何をするでもなく疲れる
自分がどうしたいのか、よくわからない
無意味に時間を持て余してる
だらだらと毎日が過ぎてゆくだけ
まわりが立派に見える。実際ボクはダメな人間かも
同じような毎日、少しずつ退化している
起きるのも食べるのも面倒くさい
少しずつ「自分」が消えていく
もう一人の僕が目覚めて僕に別れを告げる 

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*飛べない鳥 

 手首を切る勇気もないので、腕に刃を当ててみる
うっすらと紅い線が浮かび上がる。当り前だが痛い
舐めたら染みる、痛い、苦い味は忘れないようにしよう
もし前方は敵ばかりで後方は崖だとしたら、どうすればいい
いっそ飛び降りればラクになれるに違いない
追い詰められて動けないのなら、自分で自分を壊そう
再生能力が上回ったのなら、回復する可能性はあるだろう
では、高さ何メートルまでなら生命力は持つのかな
鳥のように上手くは飛べないけど、羽ばたく感覚は得られる
歳を重ねるだけの容器を壊せば、どこかに逝けると信じて
そんな勇気も自分には無いか…。 

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*ダメだよ

ナイフで肉を切り刻んで焼いて味見をしてみたい
サクッと切り下ろしてみたいけど、後々面倒だし
自分の身体で試しても、手加減してしまい面白くない
激痛の感覚が激しくて、生肉を切る感触どころではない
犬、猫、鳥、そこいら中にいるけど、捉えるのは難しい
人目を避けて、山に行って捉える。子猫が限度かな
子猫といえど野生動物。先手必勝、武器で叩きまくる
まず足、続いて頭、腹、次第に声が弱々しくなる
とりあえず持ちかえって、調理方法は後で考える
焼くのが一番だけど、問題は味付け方法だね
ネコが可哀想に思えてきたでこれ以上はやめます
生物は大切に、誰も命を奪う権利はないね

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*退屈な世界

つまらない、何の面白味もない毎日
自分の気持ちの問題だとしても、楽しくない
神様がいるとしたら、少なくともボクの味方ではないね
悪い事をすれば罰を与えるが、良い事をしても何もない
才能が発揮できない世の中に誕生させた神が悪いんだ
運がない、思い通りにいかない、全て自分以外の責任だ
消えろと念じただけで存在を消去できたらいいね
物理的にではなく、人々の記憶から完全に消せたら完璧なのに
とりあえず僕がこの世界の絶対的な支配者となる。
他者を超越した存在になって、混沌とした世界に変える
神に好かれる必要もない、僕が新たな神になる
この世の終わりは着実に近付いている

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*害虫駆除

害虫を駆除するのに手段を選ぶ必要なんかない
ゴミを処分するのにためらう事ないもんね
ゴキブリ退治をするのに罪の意識がないのと同じ感覚
どうせなら楽しみながらジワジワと追い詰めたいな
その大地全て消し飛ばせば逃げ隠れできないね
下手な情けは逆効果だ、徹底して始末しよう
あえて助けたのは優しさじゃない、ショーを盛り上げるため
一瞬で消すのはつまらない、表情から光が消えるくらいに
弱っていく様を見詰めながら、薄笑いを浮かべる
命の灯火が静かに消える姿に、儚ささへ覚える
心が動揺しているのかな、情けない

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*黒い光

刻一刻と迫り来る闇に向かっている
この先行き止まり、もうどこへも行けないね
二度と目が覚めなければ、何度そう思っただろう
漠然とした鼓動が不安を誘う
進むべき答えへと進む事ができない
自分の影に飲まれてゆく、それで強さを得られるのなら
思い描いた事の全てを空想のまま終わらせている
実行する能力がないなら始めから口にしなければいい
それとも言葉にするから叶わなくなるのかな
安堵の表情を浮かべた次の瞬間に絶望が襲いかかる
時間をかけて積み重ねたものでも一瞬で崩れ去る
幻影を打ち破る事を恐れているのかな
-素敵な悪夢を見れますように-と祈り眠りにつこう

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*Heaven

天国ってきっと楽しい所なんだろうな
人々の空想によって築き上げられた理想の世界
愛、慈悲、思いやり、に溢れた世界が天国なの?
他人に気を使ってばっかりの嫌な世界だね
きっと平和ボケしたつまらない世界なんだろうな
帰ってこれるなら一度ぐらい行ってみたいね
でも帰りたいと思う以前に、行っても即追放されるかな
理想の楽園という幻想を抱いたって救われるわけない
どこにもない場所を目指しても辿り着けるはずはない
安らげる場所なんてどこにもないんだろうな

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*Lost Angel

まぶしい世界へと導く、偽りの光が満ち溢れている
あなた方にとっての天使は僕にとっての悪魔
心の奥深くへ進入し、少しずつ記憶をえぐりとっていく
不完全なものは消去される。完璧にならなければ…
一人でも羽ばたく為に、天使を捕らえて羽をもらいましょう
でも天使は強すぎました。みんなやられてしまいました
そうゲームだね。天秤の上に命を乗せられ、未来を断たれる
土が汚れるので、土に還されることも許可されない
大気が濁るので、大気に混ざることも認められない
述べる権利も与えられず、完全なる無に還元されました

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*無ニ回帰ス

自分の指をギザギザにして手も足も切り落としましょう
まず手足をバラバラと、続いて首を、あれ?切れない…
失った身体を取り戻そうと後悔しても遅すぎた
痛みも消えて残った精神だけが宙をサマヨウ
脳みそもドロドロに溶けてしまったのに意識がある様だ
どこに行けばいいのでショウ。何をすればいいのでショウ
何で何で何で、誰か誰か誰か、ここはどこなの?
崩壊した心だけが訳もわからず漂い続ける
何で完全に消えられなかったのか嘆いても遅すぎた
為す術もなく壊れて喚いて叫んで、それなのに
誰も振り向かない、土の中で祈り続けたのにどうして
暗い土の中で叫んだ言葉は、地上の光に届くはずなかった

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*華麗なる戒

つまらない世の中では全てが無駄な出来事
根本的に救えない世界に、希望を抱く事自体間違っている
悪人だらけの社会なら消しても後悔しなくて済むから歓迎だ
ゲームは始まったばかり、思いつくまま行動に移そう
既成概念に束縛されないシナリオを完成させよう
100万の兵を集めるよりも100万人を倒せる兵器を作ろう
ただ楽しみたいだけ、別に犠牲者はどうでもいいの
腐ったものを壊すのになぜためらう、浄化せよと立ち上がる
必要なのは味方ではなく、優れた頭脳と才能を手にする事
大地がえぐられて何もなくなる瞬間。それが見たいよ
街も人も、みーんな綺麗に消し飛ばそう
白紙に戻った荒野にも、やがて草木は生えるでしょう
世界が再生したら、また壊滅する。何度も繰返し…

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*不必要なモノ

その場の雰囲気に合った感情を作るのは容易な事ではない
どうやって笑えばいいの、どうやって泣けばいいの。
他人にどう思われようが関係ない。何とでも言えばいいさ
自分を信じる事は難しい。すでに負け犬かもしれない
偉そうな人が語りかける話なら、知らないふりをして聞く
なぜ自分がそこまで卑屈にならなければいけない
自分にとって他者とは邪魔な存在でしかない
一人では生きられないから従う、本音はそんな所だろう
もし宇宙船でも不自由のない生活ができるなら地球もいらない
自分にとっていらないモノで溢れかえっている。
今すぐに消す必要性もない、時が満ちるまで待とう

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*どうでもいい

つまらない、何をしても空しくなるだけだ
どうせいつか死ぬんだし望むままに生きればいい
生きてて楽しいの?わからない
死んだら楽になれるの?まだ死にたくない。なぜ
青い空を壊したい。何となく見ると気が重くなる
光は必要だけど、眩しすぎる世界は苦手だ
能力不足、自分にもっと力があれば何をするだろう
自分に都合のいい空想だけを膨らませている
迷いが歩みを鈍らせる。戸惑う事なく消せたら

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*戦々恐々

太陽はボクを照らしてはくれない
ボクの目に光が映っていないだけなのかもしれない
どちらでもいい、光に拒絶されたと判断しよう
このまま闇に蝕まれ朽ち果てて逝くもいいだろう
自分の目で見たものだけしか信じない
常に背後から狙われている気がして油断できない
やられる前にやれ、先に手は出すな、矛盾してるね
全ての事象に妨害されている。早く消さなきゃ危険だ
目に映るモノ全ては敵かもしれない、恐い、助けてよ
狙われたら最後だ、逃げる事はできないかもしれない
どうすればいいの、うかつに街を歩く事もできない
やっぱり消すしかない。でもどうやって?無理だ
何かに怯えている自分が可哀相だ。
見えない何かを恐れても解決法はない

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*それでも・・・

不安や恐れという感情が残っているのなら喜ぶべきかもね
無意味に自分を傷つけて存在していると実感する
苦し紛れに叫んだ言葉に真実味などあるはずがない
その場しのぎの言い訳で乗り切れるはずがない
自分に都合のいい状況を望む事は罪なのか
綺麗に潰す。たとえば肉体を傷つけずに魂を壊すとか
曖昧な表現だね。内部から壊せ、精神的に追い詰めろと
でも僕には彼らに裁きを与える権利も力もないがね
もっとも残酷な事って何?。教えて、いつか実行してあげるから
この世界も未来も僕と共に消えるしかないんだよ
あまりにも自分が平凡な存在でしかないのが残念だ

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*闇ガ世界ヲ照ラス

暗く閉ざされた世界の中で、不安と焦りを覚える
少しだけ感情に変化?。少しだけ進歩しました。
何もできない人形は、命令をこなすロボットに昇格しました。
光に救いを求めるな。闇が助けると思うな。無に何かを求めるな
動きたいなら、自分の力で進むことだね。道は開かれる
逃走のための道、逃げるのは自由だけど、それでいいの?
負け犬。それがボクの肩書か。勝手にしよう。もうお終い
ただ終わる世界を眺めている。その方が面白いから。
救世主にはなれない。救う前に破壊してしまうから。
未来を奪う権利があるのか。その未来に価値がないなら
どうすればいい。終わる未来をただじっと皮肉に笑ってみていろ
その紙切れに託した願いは何ですか?運命は回らなかったね
砕け散って消えたみたいですよ。もう安心だね。全て壊れた
悪魔が笑っております。良かった良かった。これで攻撃されない
ねえ、天使は弱いのかな。光でない者を消す。強いと思うよ。
堕天使と悪魔の世界なら、全部消していいよね

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*無能・・・

ネタ切れかな、思考回路が働かないだけかな
何も思いつかない、感情が無ければ当然だね
朝陽が昇ってから眠り、陽が沈む頃に目を覚ます
体調を崩して当然かもしれないが、ふざけているね
目が霞んでゆく。視界がぼやけて景色が見えない
めまいと吐気が強まってきて、気分がよくない
このまま朽ち果てるも最善の選択として考慮してみよう
もっと自分を追い詰めてから先の事は考えよう