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幸福の度合いは、自分がどれだけ幸福になりたいかで決まるのだ。

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スキーマ(概念・先入観・常識)に囚われると失敗する

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チャンスの芽はどこにあるのか。

世の中を知らなければ、チャンスの波が見えてこない。
チャンスの芽が身近にあっても、視界が狭ければ気付かない。

大きなチャンスはなかなか巡ってくるものではない。
だからこそ、どんな小さなチャンスでも自分のものにする事が大切。
チャンスを逃しても、備えを怠らないポジティブな気持ちが大事。

準備が整っていない時は、無理して実行に移すより、焦らず冷静に時期を待つべき。
成功している人は、リスクを最小限に抑えることも考えている。


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何らかの目的を達成するためには、その目標に対してどれだけ強い思いを持ち続ける事ができるか。
いくらテクニックを学んだりノウハウを積み重ねたとしても勝つのは難しい。
苦しいときや辛いときに踏ん張りがきくかどうかで、その人の思いは試される。

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一攫千金を狙って宝くじやギャンブルに大金をはたいても、
大儲けするのはほんの一握りの人だけ。
本当に儲かっているのは主催者だけ。

普段から本質を意識している人としていない人では、最終的に雲泥の差が出ることになる。

自分ならこうする、というセンスを磨く事が、稼ぐ側になるための近道。

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その仕事を通して、自分に有益となるノウハウを勉強する事ができれば、この時間はムダではない。
身に付いたノウハウは確実に自分の財産となり、将来、この時の経験が役に立つ。

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順調な時こそ、マイナス様子をチェックし、リスクを再確認し、普段できない事に取り組む。
誰でも追い詰められると視野が狭くなる。
大局を見渡す余裕のあるうちに、今後の見通しを立てておくことが不可欠である。

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より具体性のあるアドバイスが欲しければ、質問する側もわかりやすくマトを射た質問ができるようにしておくこと。
問題を整理していく過程で、解決の出口が見えてくることもある。

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目先の利益や周囲の雑音に踊らされるな。

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まずは人に語れる目標を持つ事から始めろ。

日頃から自分が何をしたいかを堂々と人に語る事ができなければ、
たとえどんなに小さな目標でもそこに辿り着く事はできない。
夢をかなえて大きな成功を手に入れるには、まず「有言」そして「実行」

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自分が会社にもたらした利益の分け前こそが自分の給料である。

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小さな目標とは

今自分ができる事を20%ずつ増やす事

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正しい知識を身に付けると、不安やリスクが軽減される。

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結果を出せなかった事が情けないんじゃない。

全力を尽くさなかった事が恥ずかしい。
努力の痕跡があれば、少しは違ったのではないか。

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