オーラの視覚化(転載)


物理的な物を見るモードから、
エネルギーを見るモードにシフトするための
簡単な方法があります

人の目には
中心視野と周辺視野があります。

中心視野は、
網膜の内側の細胞を使って、
物理的な物に焦点を合わせて、
視界の中心にあるものを主に見ます。

周辺視野は、
網膜の外側の細胞を使って、
視界の周辺にあるものの情報をキャッチします。

多くの人は、
物理的な物に焦点を合わせて生きているので、
中心視野は発達しているけれど、
周辺視野は使えてないです。

アスリートの中には、
この周辺視野が優れているひとがいるようです。

猫も周辺視野が発達しています。

猫が自分の頭上を、
じっと見ていたことはありませんか?

そう、見てるんです。

周辺視野は物理的な物ではなく、
エネルギーを見るのを担当しています。

ひとを見るときも、
動物、植物、物体を見るときも、
それを物理的なものとしてではなく、
ひとつのエネルギー体、
ひとつの空間として見ます。

実際オーラはそのものから
外側に放射しているので、
そのものだけでなく、
その外側に放射されているオーラも含めて
ひとつの空間として見ます。


どんなものも、
エネルギーとして
ソフトフォーカスで、
そのものの外側をぼぉーと見る。


練習1
白い壁に背中を向けて立つ。
目の前におおきな鏡を置く。
鏡を通して、
ソフトフォーカスでぼぉーと、
自分の体の外側を見る。
もしくは
白い壁に手を向けて、
ソフトフォーカスでぼぉーと、
手の外側を見る。


練習2
オーラがある程度見えてきたら、
おもしろい練習があります。
ベッドに横になって、
オーラ視でぼぉーと白い天井全体を見る。
ずっとソフトフォーカスで見ててください。