用 語 解   釈
1次元 地球の中心部の鉄を核とするクリスタル(結晶)。即ち重力のこと。
2次元 地球の中核にある鉄クリスタルから地表の間の元素の力が存在する「土の領域」。
4次元 極性を帯びた元型の力の領域で、地球と相互に作用し合っている。ニビルのアヌナンキによって導かれる。
5次元 地球の愛の波動の領域。プレアデス人によって導かれている。
6次元 3次元の固形世界のライトボディとしての形態。あらゆる物理的な物体は6次元の図書館に存在する概念であり、思考のプロセスを通して光の幾何学形態を生み、それが現実を作っている。地球の場合、この領域はシリウス星系が導いている。
7次元 純粋な想念のコミニュケ−ション・ライン。地球にとっての7次元は銀河の情報ハイウェイ、つまり「フォトン・ベルト」でアンドロメダ銀河によって導かれている。
8次元 「銀河連盟」として知られる地球の知性の構造組織。オリオン星系によって導かれている。
9次元 最も精妙な周波数をすべて織り合わせ、結実した現実。この波動のレベルはある領域に存在する全ての図書館で、地球にとっての9次元は「宇宙の中心」。エノク人が導いている。
アセンション 細胞の波動の周波数が高まり、肉体が物質界に留まることの出来る最大振動数を超えることによって、肉体の死を体験することなしに魂と肉体が共に三次元から四次元や五次元へと移動する。4つの身体、肉体、感情体、メンタル体、霊体の内どれかが、意識の垂直軸にそって上昇する動きでもある。次元上昇とも呼ばれる。
ア ヌ シュメ−ルの神々の父。空の神であり、アヌンナキの長。
ウェブ 薄織物。知性の経路を互いにつなぐ接続路。
アヌナンキ シュメ−ルの神話で一般業務を遂行する神々。旧約聖書では地上に降りた神。太古の巨人ネフィリムと呼ばれた者と同じ。惑星ニビルの住人と考えられる。
カルマ 人生の体験によって創られた産物で、その人の精妙なエネルギ−との繋がりを欠き統合されていないもの。まだ処理されていない(体験し尽くされていない)行動、感情、思考、欲求などがエネルギ−を保持している状態で、解決されるまで反復をうながす。全ての存在の中にある進化への自然の欲求と傾向に基づいた学びのシステム。新しい体験を通して学ぶことで、それまでに体験したことのない適切な行為が導き出されると、元の行為によって作られたカルマ的磁力が解除される。
感 情 人間の非物質的な波動で、4次元から9次元までに共鳴する。
感情体 人間の情緒的な意識体。大部分の人には目に見えないが、感じられるし、影響を与えることも出来る。
活性化 直線的な時間と空間を超えた次元に誘発され、細胞内の多次元意識の記憶がエネルギ−的に呼び覚まされること。
銀河の夜 銀河系において太陽系がフォトン・ベルトの中を運行していない時の位置。
キメラ 身体を構成する各部分が、夫々の元型の本質を現しているような存在。例えば霊的飛翔を暗示する翼を持つ存在など。
形態形成場 生命体の本質となる概念。これが有機体の生命を複製する。
黄 道 地球から見て太陽が天球上を運行する軌道。占星学では黄道帯に存在する12の星座を「黄道12宮」と呼び、太陽はここを1年かけて1周する。黄道が天の赤道と交わる点が春分点と秋分点であり、最も点の赤道から離れるのが夏至点と冬至点となる。
固有運動 恒星が1年の間に示す。天球上の見かけの運動。角度で表す天文用語。
コンジャンクション 黄道上における星の角度差が0度になること。
千里眼 非物理的エネルギ−を体験的な形で認識する能力を持つ者。
新世界秩序 三次元でアヌナンキによって支配されている人間たち。アヌナンキは彼等を刺激し、ニビルの利益になるような計画を実行させている。この機関で働く人間は、バチカン教皇庁、秘密結社、銀行、教育機関、医療機関、企業の多くはアヌナンキの波動に気付いて計画を実行しなくなった者達以外は、彼等の手先である。
重 力 あらゆるシステムの1次元で、そこから実現化の垂直軸が出ている。あらゆる創造された形態の最も密度の濃い場が重力で、その形態の全ての部分を自身に引き寄せ、独自の意識を持つ。
ジオマンシ−的活性化 シャ−マンによる地球の「土の領域」との意図的な同調。そこに生まれたエネルギ−と感覚がガイアとの同調を強化する。
ゼロ時点 紀元前1年と西暦1年の間に存在する時間の逆転。
多次元的 多くの次元、つまり密度によって変わる現実の場で構成されたもの。精妙になるか固形になるかは振動数で決まり、認識できるかどうかは知覚する者の波動がどのくらい洗練されているかで決まる。
太陽の秘儀伝授者 太陽の知性と交信するシャ−マン たち。太陽の知性は他の星や銀河の中心と繋がっている。
チャネリング 直線的な時空においては肉体を持たない存在たち、又は肉体を持った存在が、コミニュケ−ションのために人間の肉体を利用すること。普通は声帯を用いる。
地球の変化 地球が意識に対応して、環境要因並びに想念に従って形を変えていくこと。
土の力 地球の自然な電磁場の力を言う。
ヴォルテックス 肉体に存在するポ−タル。多次元につながっている。
錬金術 意志によって物質の変容を起こすこと。例えば銅を金に変える。
ポ−タル 地球の表面で、2次元つまり「土の力」の線又は管が出ている場所。その様な場所で土の知性を活性化させると、多次元の力にアクセス出来る。また土の知性が肉体への侵入を防いでいるところでは、ポ−タルが人間の肉体になる。心霊手術などを行うシャ−マンはそのポ−タルを利用している。
星のコ−ド 星の知性、本能、記憶、遺伝形質、体験などの知識が結晶状の鋳型に刻印づけされたもの。特定の時間枠内に活性化されると情報を伝達出来る。
光の形成場 宇宙のあらゆる知性の媒介物。
未 来 現在の行動を刺激するだけの強さを、未だに保っている過去の記憶。
レ−ザ− 刺激によって発生した放射線が光りを増幅させたもの。我々は波又は粒子の形で放出される放射線やエネルギ−によってホログラムを見ている。
ホログラム フィルムに映された3次元のイメ−ジで、分裂したレ−ザ−光線が衝突して出来る干渉パタ−ンによって作られる。そのイメ−ジに光をあてると、どの様な空間にも投影することが出来る。3次元の現実は全て本当はホログラムの産物である。その形態は二元性と光によって組織的構造を与えられている。またホログラムは4次元の存在達が直線的な時空に幻想を投影するための手段である。
重力レンズ 非常に大きな重力を持った星の裏側にある星の光が、地球に届く際に重力場で曲げられる現象。
レンズ 何かの方向を定めたり、フォ−カスしたりする装置。明確さを得るためのエネルギ−。
フォトン・スタ− 永遠に銀河の情報ハイウェイ内に存在する星々で、そのため螺旋形の光りを発して他の星をとらえ、銀河系に新たな星系を作っていく。銀河系の結合点として、銀河系全体が回転しながら解体するのを防いでいる。まだ地球の科学では発見されていない。
フォトン・ベルト 銀河の中心から放射されるフォトンの光の広大な流れ、プレアデスの中心星アルシオネは常にそのフォトンの流れに浸っている。地球を含む太陽系は、アルシオネを中心とする楕円軌道を約26000年周期で回りながら、11000年ごとに2000年間だけフォトン・ベルトの中に入る。すなわち地球は、太陽系の約26000年周期の最初の2000年間フォトン・ベルトの中に浸り、そこを抜け出てから11000年後に太陽系が楕円軌道をちょうど半周したところで、再び2000年間フォトン・ベルトに入ることを繰り返す。フォトン・ベルト内にある期間は霊的な進化が加速され、その惑星の極移動が起こって大気中に取り込まれる光の波動が大幅に増大する。そこでは銀河の中心から放たれる強烈な光とエネルギ−に耐えうるように、人類自らの感情・思考・肉体・霊性を浄化して統合することが不可欠になる。このフォトン・ベルトの中を通過する期間は光の時代、黄金時代、覚醒の時代とも呼ばれる。
フォトン 光子、光量子のこと。電子と陽電子が衝突すると双方とも消滅し、2個又は3個のフォトンが生まれる。
ヤハウェ ヘブライ語で神の意。叡知の王とも言う。エホバとも読める。現在の太陽系のヤハウェはプレアデスのプタ−。
歳差運動 月や太陽の引力によって地軸の傾きが変わるために、春分点が毎年少しずつ西方へずれていく動き。ひとつの星座を2160年かかって通過し、約26000年単位で黄道上を1周する。占星学では春分点が黄道12宮のどこに位置するかで「水瓶座の時代」などと呼ぶ。
細胞の記憶 宇宙におけるあらゆる時間と場所と出来事についての知識があらゆる生命体の細胞内に実際に存在する。
愛と知性のエネルギ−。宇宙の創造エネルギ−の源。
変化を生み出す強いエネルギ−。
星のフィラメント 銀河や星が爆発した場合に、星の破片が玉虫の羽根の様に宇宙に広がっていること。
光の降雨 直線的な時空に降り注ぐ高次元の知性。
融 合 2つ以上の力が結合すること。
ネット 網のこと。想念の振動数を遅めるために世界統制チ−ムが採用している原理主義的、終末論的信念体系の構造。そのために意識は精妙さを失って濃密になっていき、やがてあらゆる現実が凝固し動かなくなる。
元 型 行動やあり方のモデルとなる非物質次元の力で、潜在意識内にある。その力が刺激されると深い記憶の内容が表面意識にのぼり、大きな感情と創造性と、操作されているという自覚が喚起される。ア−キタイプともいう。
現実の分裂 知性が夫々精妙な波動と濃密な波動の、どちらかに同調するかによって世界が分かれる。
刺激する 概念や欲求がなんらかの知性に投影されること。
集合意識 ある集団が共有するアイデンティティ。地球人一人一人の意識が集まって単一のアイデンティティが地球の集合意識である。
集合無意識 似通ったテ−マを持つ元型の膨大な貯蔵庫で、全ての人間の中に存在するらしい。古い伝承にはそれらのテ−マの源が星系や個々の星だとする話が大変多く、人間が人生においてあるテ−マを活性化させると、しばしばそれと対応する星とも共鳴する。
光の神殿 シリウスによる地球の光の幾何学形態。
電磁気 電流によって発生する磁性、或いは引力。磁力の大きさは電荷の強さに比例する。
電磁場 電磁気によって作られるエネルギ−領域。
シュメ−ル 紀元前3500年ごろ、メソポタミアの地にやってきて世界最古の都市国家を築いた民族、又はその地名。
トラウマ 心的外傷性ストレス、心に深い傷を残すような出来事による精神的ストレス。
グラウンディング 地球に足をつけ、根をおろす様にして現実の中で自分を安定させること。地球としっかりつながること。具体的には東西南北の4方位を強く意識して、どんな次元や現実にも完全につながれるようにすること。
キロン 1977年にチャ−ルズ・コワルが発見した太陽系の小惑星のひとつ。木星の外側を回るが、特異な楕円軌道により天王星の軌道まで近付くこともある。公転周期は約50年。
ニビル 考古学者ゼカリア・シッチンが太陽系第12番目の惑星と呼んでいる星。公転周期が3600年と長いため、天文学ではまだ観測されていない。
小惑星 火星と木星の間の軌道付近に散在し、太陽の周囲を公転している小さな天体群。古代の争いによって破壊された惑星マルデクの残骸。
濃 密 エネルギ−や波動の密度が濃く粗雑で重いこと。低次元、低波動と対応する。
精 妙 エネルギ−や波動の密度が薄く繊細で軽いこと。高次元、高波動と対応する。
ポジトロニウム 一対の電子と陽電子からなり、100万分1秒で消失する短命の電子対。
反粒子 物質を構成する素粒子と物理的性質は同じだが、電気的・磁気的などの性質が正反対の粒子。普通の素粒子と反粒子が衝突すると合体消滅し、高エネルギ−に転化する。電子に対する陽電子、陽子に対する反陽子、中性子に対する反中性子など。
スネ−ク・メディスン 蛇が象徴する力と叡知。
コ−ザル界 物事の原因となる領域。
エ−テル界 精妙な波動の非物質的領域。解読可能な感情に変換することによってアクセス出来る。大変重要な直観の源の一つで、4次元の元型の力はこのエ−テル界にいる。だから彼等を感じることが出来る。
アストラル界 非物質界で、そこにいる存在はまだ光明を得ていないが、高度に進化したものから低次のものまで多くのレベルがあるとされている。その世界では寄生体や人間の意識の認知されない側面、想念体や、ネガティブな感情によって形成された投影によって成り立っている。
共 振 異なる次元で振動している複数の実在が、同じ波長になったとき起こる。このようにして異なる世界や次元がつながる。
シュ−マン共振 地球の固有共振周波数。約8ヘルツでアルファ波と同じ。
メタファ 理解しにくい概念を伝える例として使う。比較的分かりやすい想念や概念。メタファ的に表現することでその概念の多次元的特性に手が届くようになる。メタファはプレアデス人のコミニュケ−ションの真髄で、5次元の知性を直線的な時空につないでくれる。
マヤズム 反粒子が肉体の中で凝結してエ−テル体の塊になり、病気のパタ−ンの記憶を保持したもの。このパタ−ンは感情によって活性化しうる。ホメオパシ−の用語としては各自の根本体質、原始的土壌を意味する。
4つの意識体 自己の中にある肉体、感情体、メンタル体、霊体、様々な様式の体験をフォ−カスさせ線引きする。
決定的飛躍 種がより複雑な形態に進化するときに起こる進化の飛躍。
クンダリ−ニ ル−トチャクラから発して肉体のエネルギ−経路を流れ、チャクラを合体させる精妙な電磁的エネルギ−。
チャクラ 車輪のように回転して渦巻く肉体の中のエネルギ−・センタ−。全身へエネルギ−を分配して維持するという特別な役割を持つ。私達の全体性の中の感情・肉体・霊・思考を繋ぎ合わせるための機能を持っている。
変 換 ある形の波を別の形に変えること。
元素の力 二次元における金属、核物質、化学物質、鉱物の知性。
波動の共鳴 星系やフォトン・スタ−から発する螺旋において星々の位置を保持する力。
幾何学場 シリウスの創造的想念のプロセスによって地球の場に生ずる空間、場所、形態など。この力による凝固は地球上のあらゆる結晶のプロセスにみられる。また共時性を通して見ることが出来る。
シンクロニシティ 共時性のこと。異なる様々な出来事が同時に発生すること。
超意識 高度な多次元性にアクセスする人間の能力。
モナド 自己の核心。そこに宇宙の知性が含まれる。
電 子 究極粒子である単極磁子が絶えず流入し流出している回転流動体。流入するとき+だった単極磁子は、流出するとき−の単極磁子になっている。
念 波 振動数の極めて高い波動エネルギ−。念波は3次元は勿論、それ以上の高次元に光速、又はそれ以上の速度で伝わる。
三重脳 可視的脳の構造。一番中心が爬虫類的脳、その上層が大脳辺縁系、その上が新皮質部。それらの脳が不可視的脳であるアンタカラ−ナと繋がっている。
波 動 周波数、波長、波形、振幅によって構成されているエネルギ−の形態。
中性子 原子を構成している要素。意識・調和を司るエネルギ−。歪むと病気になる。
陽 子 原子を構成している要素。意志・愛を司るエネルギ−。
クォ−ク 超微粒子のエネルギ−。オクツトップが回転運動することで生み出される。これよりも更に微細な粒子をス−パ−クオ−クという。
意 識 顕在意識(大脳にあって、現実のボディの維持・管理・運営を司る)、潜在意識(膵臓にあって、過去の記憶情報の制御を司る)、無意識。
エネルギ− 波動を伝える媒体のことで、物質が回転運動をすると発生する。全ての現象は波動のエネルギ−によって起こる。
アナンプ体 ボディを包んでいる不可視の振動体(2513×10^5Hz)、距離10センチ
ヘシン体 ボディを包んでいる不可視の振動体(2315×10^10Hz)、距離20センチ
エ−テル体  ボディを包んでいる不可視の振動体(2756×10^12Hz)、距離40センチ
エ−テル界 非物質レベルだが形状が存在する世界。エ−テル界の概念や思考形態は往々にして物質界で具現化する。
アストラル体 肉体と対になっている非物質界での複写体。睡眠中はカルマのパタ−ンを演じて癒すために、その人の意識を離れて別の次元へ移動する。覚醒中は肉体と溶け合って肉体とオ−ラをエネルギ−的に保護している。ボディを包んでいる不可視の振動体(2568×10^18Hz)、距離50センチ
メンタル体 ボディを包んでいる不可視の振動体(2473×10^22Hz)、距離60センチ
コ−ザル体 ボディを包んでいる不可視の振動体(2146×10^38Hz)、距離70センチ
ケ−シ−体 ボディを包んでいる不可視の振動体(2148×10^42Hz)、距離90センチ
コ−アド体 ボディを包んでいる不可視の振動体(2138×10^3億Hz)、距離100センチ
スマッジング ネイティブ・インディアンが儀式などにおいて、セ−ジなどの薬草を燻し、煙によって浄めること。
アロマセラピ− ヨ−ロッパに古くから伝わる植物から抽出した精油を使う芳香療法。
アロパシ− 逆療法のこと。高熱には解熱剤というように、病気の症状と逆の状態をつくる薬によって症状を相殺させる治療法。従来の西洋医学の主流。
ホメオパシ− 類似・同種療法のこと。病気の症状と同様な症状を引き起こす薬物を選び、その超微量を投与する治療法。
ムドラ 象徴的な身振り、特に指や手の動き。
ト−ニング 肉体を通して様々な音を出し、その波動を意識的に用いること。
マウンドビルダ− 北米5大陸からフロリダにかけて多数の土塁や塚を残した先住民族。
ノ−ド 月節のこと。天球上における月の軌道と太陽の軌道の交点。ノ−スノ−ドとサウスノ−ドがある。
レイライン 地球の各地に点在するスト−ンサ−クルや古代遺跡などを結ぶ直線。直列する地名の多くの語尾にレイが付くことから、その網の目をレイラインと呼ぶ。
アトン 古代エジプトにおいて唯一の知恵として崇拝された太陽円盤。
ハルマゲドン ヨハネの黙示録に描かれた、世界の終末における善と悪の大決戦。様々な災いによって悪行が裁かれ、選ばれた者だけが生き残ってキリストの千年王国を迎えるという。
ドゴン 西アフリカのマリ共和国の中部山地に住む先住民。古くからシリウスに関する伝説を持ち、シリウスの公転周期に合わせて祭礼を行っていた。
メンヒル 柱状の巨石を地に建てた遺構。スト−ンサ−クルなど
パルサ− 電波やエックス線、可視光などを規則正しくパルスとして放射する電磁天体。
クエ−サ− 准恒星状天体、準星。見かけは恒星に似ているが、強い電波を発する銀河系外天体。
近星点 連星の軌道上で、伴星が主星に最も接近する点。
連 星 恒星同志が互いに引力によって、共通重心の周りを楕円運動しているもの。
銀河連盟 銀河連盟とは、テレパシ−的に進化した恒星の胞子が凝縮された結果、約450年前に結成された組織で、加盟する星系や星団は約30万あります。その機構組織は地球の国連と似ていますが、連盟の目的は銀河に愛と調和を顕現させ、また光のエネルギーが絶えずこの銀河に注がれるような組織を作ることにあります。主な任務としては、宇宙探査、テクノロジーの交換、或いは、文化交流などを行い、特に連盟に参加する星系が、他の攻撃的な勢力によってダメージを受けることを防ぐための防衛システムを提供することも大切なテーマになっており、連盟は母体法則に基づき、普遍的な超越のゴ−ルに従って、導き、収集し、監視するが、銀河の自由意志の獲得という使命に忠実であるため、カルマの法則の実現形態を除いては、活発に介在することはない。連盟の本部はベガ星のあるリラ星座にある。加盟星はア−クトゥルス、アンタレス、シリウス、プレアデス、プロキオン、アルデバラン、ヴェガ、レグルス、フォ−マルハウト、アルタイルなど。
霊的階層 一般的に天上界と呼ばれるもので、自然の生気や精霊、そして宇宙人や人類の死後の魂が加わり、構成させる秩序ある霊的世界を指しています。愛、正義、知性などの意識の高さにより各階層に分けられます。その役割に応じて、天使や大天使その他すぐれた死後の魂が高次元に位置しています。更に、その役割によって、地球の霊的階層とか、シリウスの霊的階層とか、銀河の霊的階層のように、各星系、各銀河に霊的階層が存在します。そして、霊的階層は人類などの知的生命体を中心とした、全ての生命を守り、惑星の営み全体を司りながら、常に創造の愛と光のエネルギーを各次元に与え続けているのです。
銀河際連合 この天の河銀河系と周辺の約15、000の銀河によって、新しく作られつつある宇宙組織で、地球と人類のアセンションに、これらの多くの銀河が大きな関心を寄せており、目下のところ、銀河際連合の活動の舞台の中心に、地球が設定されている。
宇宙連合 銀河系宇宙における、非常にゆるやかな惑星間連係組織。組織内の惑星間はテレパシ−によって意志を伝達する。加盟している星は、プレアデス、シリウス、オリオンなどが含まれる。地球も加盟が認められようとしている。
グレイ 地球との関わりはごく最近である。ディノイド、レプトイドと共に 邪悪な勢力として、地球の米政府と密約を結んだ。グレイと言っても邪悪と言われるのは鼻の長いラ−ジノ−ズドグレイのことで、現在は地球から離れていると言われる。
タイムロード 時間の支配者、時間の守護者とも言われる。次元の空間と時間を調整すると言う唯一の目的のために創られた特別な形態を持つ天使の一種。創造主の計画に従って、この物質宇宙を創造した。この天使のグループは、時間空間の調整の専門家となったので、タイムロードという名称で知られるようになった。
エロヒム 特別な大天使やアセンディッド・マスターの中でも特別なグループで、創造のプロセスを担当している。最初の宇宙創造の莫大で壮大なエネルギーを、私達のこの宇宙に運び込む任務を担当している。第6回目の宇宙創造をメタトロン宇宙と呼ばれる。
スターシード 銀河の多くの異なった地域、中には他の銀河から来ている魂を持つ人たちで、地球人類の2%にも満たない。地球の同胞に対して教師やカウンセラーとして活動する大きな任務を持つ。スターシードの中でも優れた魂は、局地的天変地異の時の緊急避難や、人々のパニックを押さえていく上で、銀河連盟のカウンセラーと共に働く。
スターゲート 超時空間において次元間の結節点(ノ−ド)が集まる点であり、エネルギーや物質が1つの次元から他の次元へ、容易に移動することの出来る場所。また、人々や宇宙船は同じ次元における1つの地点のスターゲートから、遠く離れた星へ、その星の近くにあるスターゲートを通して移動することが出来る。これらの特別なエネルギー点は通常、惑星の近くに見られるので、スターゲートと呼ばれている。
クラン 銀河人類社会を構成する重要な社会単位。全ての個人がこのクランに所属し、人生での魂の目的を達成するための、特別な知識や奉仕活動を発展させる。夫々のクラン(氏族組織)は、独自の伝統や作法、独自の持ち味や目的を持ち、人類は外交官や銀河の探検家へと進化発展させていく。シリウスの社会制度では全部で6つのクランがあり、プレアデスでは12のクランがある。
グリッド 地球を取り巻く共振点で、人体でいうところのつぼや経絡に相当する部分を言う。これらのグリッドは、地球と地球の霊体の様々な層に存在し、地球の生命エネルギーを運ぶ通路となっている。
ア−クトゥルス 牛飼座のアルファ星で、全天第6位、北天第3位の輝星。宇宙連合の司令部の所在地であり、人間に感情及び霊的癒しを与える。死後や誕生前に魂が通るエネルギ−の通路で、魂が物質的生活の準備をするための中継地点として機能する。惑星を鎮め、制御管理するのに使われる銀河連盟のテレパシ−的な前衛。
ベガ星 琴座星の一等星で、琴座にありながらどの星系よりも距離的に地球に近い。琴座の中で、統一性があり独自の文明を形成した最初の惑星の一つである。ベガ星人が人種創造や入植を行った星系は、アルタイル、ケンタウルス、シリウス、オリオンなど。
プレアデス星団 牡牛座の散開星団。地球から410光年の距離に位置する。すばるとも呼ばれる。ギリシャ神話に登場するプレアデスはアトラスの7人の娘達で、ゼウスによって星に変えられた。年の順にマイア、エレクトラ、セレノ、タイゲット、メロ−ペ、アステロ−ペ、アルシオネ(プレアデス星団の中心部にある中心太陽)。ヴェラトロ−パ・セクタ−の中心星系。マヤの作戦基地。スタ−マスタ−、アルシオネのレイフ・テ・ツンによって管理されている。26000年の季節を制御し、その季節の4つ分で、フナブ・ク・インタ−バル10万4千年を構成する。
プレアデス人 プレアデス星団の人々。地球人と人種的には同じ祖先を有する。遺伝子的、人類学的に地球人類の兄弟にあたる。プレアデスの異端者と呼ばれる人々が、特に約2万5千年前から、アトランティス文明以降の地球に大きな影響を与えてきた。
アルシオネ 地球を含む太陽系はその周囲を26000年周期で回っている。銀河の中心に至る銀河の門としての役割を持つ。ヴェラトロ−パの監視者。
シリウス星 大犬座のアルファ星で、全天第一の輝星、狼星とも呼ばれる。現在の天文学では2連星と考えられ、中心星のシリウスAとその周囲を約48年周期で公転する伴星のシリウスBが観測されている。第三星の存在の可能性が唱えられている。地球から8.7光年の距離にある。シリウス人は地球人の創造と発展に重要な役割を果たした宇宙人集団である。
シリウス人 シリウスB星の惑星の住人を指す。ベガ星から移住してきた人類で、地球人類の親に当たる。約200万年前、地球にハイボニア文明、約90万年前のム−レムリア文明をもたらした。霊的階層と協力して太古から地球を暖かく見守ってきた知的生命体で遺伝子工学の専門家。
リラ座 ベガはリラ座のアルファ星で七夕の織姫と呼ばれ地球と因縁がある。全天で第4位、北天で第1位の輝星。ヒュ−マノイド型生命体の発祥の場所。シリウス人、ベガ星人、ゼ−タ・レティキュリ星人、ケンタウルス星人、オリオン星人、アルタイル星人、地球人などは、みなリラ座で発生した種族の子孫であるとされる。
アンドロメダ 天の川の銀河に最も近い(200万光年)ところに位置する渦状星雲の巨大な銀河。霊的にとてつもなく高度に進化した存在がいる。プレアデス人の霊的教化を行った存在。
ゼ−タ・レティキュリ人 水蛇座と大マゼラン雲の北に位置するレティクル座(ゼ−タ1、ゼ−タ2)の星人、様々な種族があり、太古の核戦争で遺伝子に異常がある。現在地球で誘拐や遺伝子実験を行っている中心的宇宙人。
ディノイド・レプトイド オリオン星座を中心にする、非人類型知的生命体。約2600万年前、地球に入植した。約800万年前、核融合施設の破壊により地球上から滅ばされ、一部が惑星マルデックに残る。約80万年前、地球を再支配するが、約90万年前、銀河連盟により惑星マルデックが破壊されると共に、地球から追い出される。地球には小さな前哨基地が残る。現在は銀河連盟に加盟し、地球と人類を覚醒させるプロジェクトで銀河連盟と協力している。
シテイジアン 現在のクジラやイルカの祖先(古シテイジアン)にあたる少数の陸上哺乳類だったが、ある時期から再び海へ戻って、徐々に水中の環境に適応するように姿を変化させていった。最初のクジラ類は原始的な有蹄類に近縁なものとされ、およそ5000万年前の陸上の仲間から分離した。クジラ類は今日でも、その形態に陸上生活をしていた祖先の特徴の幾つかをとどめている。イルカの胸びれの骨の構造は、指を持つ腕や手のそれに極めて類似し、かつて後脚を支えていた骨盤や腰骨の痕跡を今もかすかに残している。人間と同じ意識を持っており、ET達は彼等を海の人間と見なしている。
ノルディック 皮膚の色が白色系の宇宙人で、外観はまったく地球の白人と見分けがつかない。
エントロピ−増大の法則 圧力大から小へ、熱の高いものが低い熱に引かれて安定する、秩序あるものが無秩序になっていくという熱力学の法則。
スカラ−波 縦波のゼロベクトルの電磁波。時空間、次元を透過して直進する性質がある。ト−マン・ベアデンがスカラ−波理論を創設した。
サイキック 人間には誰にでも本来備わっている能力。念力、テレパシ−、透視などの能力。
オ−ラ 人間の身体を覆っている電磁気エネルギ−。生体エネルギ−とも言う。健全な状態のときオ−ラ・フィ−ルドは透明な色彩に輝いた光りとして透視することが出来る。
プラ−ナ 太陽光に含まれる通常の反射光とは異なる原子の生命力、活力。
アパ−ナ プラ−ナを放出する力のこと。
バイオン 宇宙に普遍的に存在しており、生命体の内部にプラ−ナによって運ばれきた生命エネルギ−の一種。これは生物の化学反応によって生まれる生物エ−テルのことで、植物の光合成のように生細胞と日光が反応し合って出来る。太陽エネルギ−が生物の体内に吸収されると、神経が刺激されてある周波数で振動するインパルス(衝撃)が生まれ、そのインパルスは運動神経系によって全身に送られる。この説は程度の差こそあれ、地球の生物全てにあてはまる。人体の中で絶えず作られる生物エ−テルは、生命力を失うまで目に見えぬ低レベルの放射線を出し続ける。生きた組織に染み込んだ生物エ−テルは物質に生命を与え、意識、思考、記憶などの神経機能を支える。生物エ−テルは生命力そのものといえる。
オルゴン 宇宙に遍在する放射性生命エネルギ−の一種。太陽によって運ばれてくると考えられる。濃度の違いはあっても、地中、空中、宇宙にと、あらゆるところに存在する。オルゴンの集まる場所は(オルゴン外皮)と呼ばれている部分、つまり大気圏上部のオルゴン層の中にある。オルゴンはエネルギ−の媒体役としてし他の運動エネルギ−を集中させる。そしてそのために電磁場や重力場の力が強力に働き、オルゴンの光が動いたり、空が青いのも、森林地帯や山脈の上空で熱波がちらちら光るのも、雲、風、ハリケ−ン、北極光のオ−ロラまで、気象現象の大本はそこにある。全てはオルゴンによる副次的な影響であり、それが目に見えているだけである。ウイルヘルム・ライヒが提唱した理論。
オルゴン生命体 トレヴァ・ジェ−ムズ・コンスタブルの提唱する理論。コンスタブルがいうオルゴン生命体の本質は波動粒子であり、大気圏上部に棲息している。それは生命を吹き込み、知識や記憶を与えるこの粒子が、遠隔作用によって意識まで持つようになる。つまり自分と同等の周波数の粒子に対して、自らの波動で相手を共振させて、生命を与えるということである。互いの位置や距離は問題にならない。オルゴン生命体の粒子はどこに存在していようとも、同等の周波数を持つもの同志が個々に意志を交わし、人間の意識、知性、記憶を支配する神経機能を写し取ることが出来るのだ。そして時には節点に引き寄せられて地上に降りてくることがある。そのとき超音波の音と青緑色の光りを発するのでUFOと見間違われることがある。下等とはいえ少なくとも意識を持ち人間の知識を写し取ることの出来る生命体であるところが重要なのである。
世界システム ニコラ・テスラが提唱したエネルギ−転送システム。電磁気的な装置を用いて、地中や空間から得た電気エネルギ−を増幅させ、それを無線で遠方に送るというものである。その装置の名前も「拡大送信機」と呼ばれた。彼自身の発明になるテスラ・コイルを組み込み、高周波振動の共鳴による増幅作用を利用して巨大な電圧を発生させ、その膨大なエネルギ−を無線で送信するという装置である。
ラジアント・エネルギ− ト−マス・ヘンリ−・モレイの提唱する理論。モレイは空間の振動エネルギ−、つまり宇宙エネルギ−の存在を想定し、そのエネルギ−を採取して電気的エネルギ−に変換出来る装置を発明し「ラジアント・エネルギ−装置」と名付けた。装置の構造はアンテナとア−スを小箱の中で接続しており、箱の内部に「スウェ−デンの石」を組み込んだ高速電子発信器がセットされていることだけが判明している。スウェ−デンの石とは、モレイがスウェ−デン留学中に発見した謎の石である。それは宇宙エネルギ−を抽出する作用を持つとされている。
エロプティック・エネルギ− ト−マス・ガレン・ヒエロニムスの提唱する理論。ヒエロニムス・マシンは本来、鉱物から出る放射線の検知とその量を測定するものだが、応用分野でエロプティク・エネルギ−を検知出来る。このマシンで測定出来るこのエネルギ−は、写真に捉えることができ、またヒエロニムス・マシンは物質だけではなく写真にも反応するという。
ペトログラフ 岩や石などに刻まれた古代文明のシンボルや文字。
レインカ−ネ−ション 前世での記憶を持ったまま、肉体を持って再生すること。普通は前世での記憶をリセットして生まれてくる。
レディオソニック 興奮状態の建築のこと。それは人のパルサ−爆弾のフラクタル共振が、親密さの領域へ適用されることでもたらされる。それは惑星のジオマンシ−的な感覚器官の創造を結果として生じさせる。興奮状態の建築の意味することは、集団の親密さが増大することから生じる新規性の場である。
フラクタル共振 12:60の電気は一つの周期を基礎にしている。周期は円の分割である。例えば12ボルト、60ヘルツなどである。円は非循環的な抽象形態である。それはより小さな単位へと更に分割出来る。
メディテ−ション 瞑想のことで、精神的な自己制御と明晰に見ることを通して、心を回復し、死の怖れを克服する手段。今に執着しないでいられる能力。現象的な実在の様々な形態を生じさせることが出来る精神的な明晰さが延長された状態。創造の根源的かつ自己存在的な力
テラ・ガイア 地球、天王星の姉妹惑星。ルシファ−勢力の投影と銀河連盟の間の時間戦争の最終的な戦場。
タイムトンネル キニチ・アハウの中の完全5度和音を維持する手段である。テラガイアと天王星の間のテレパシ−的な道筋。マルデクと火星が巻き込まれた時間戦争の後にブロックされ、いまだにこのタイムトンネルを再開することが宇宙連合のゴ−ルの一つになっている。
時間戦争 3次元体から時間を奪うことを意図した科学技術を使い、ルシファ−のためにキニチ・アハウ系を要求する攻撃的な動き。
キニチ・アハウ 遠い光の調和的な守り手。ヘリオス又はヴェラトロ−パ24としても知られる。ルシファ−が追跡し、ア−クトゥルス・プロ−ブが最高潮に達するスタ−マスタ−と星系の名前。
ヴェラトロ−パ 回転する光の場所。ルシファ−が銀河連盟によって隔離された北の区域の中にある銀河のマザの実験区域の名前。
ルシファ− 光の担い手。純粋な第6次元の光輝へと向かう銀河存在の根源的なインパルス。未熟ながらも6次元の形態に実体化した者であり、銀河秩序の時間と調和から外れた自由意志を持つ。彼の起こした混乱が銀河連盟の存立の原因を作った。キニチ・アハウ系の金星にとどまり、予言者や導師である仏陀、キリスト、マホメット、ケツァルコアトルといった肉体化した発光体の源泉となっている。
ルシファ−勢力の投影 エホバやプラ−マなどの4次元の実態ないしは神々。元々キニチ・アハウ系の土星と木星に留まっていた。これらの神々がルシファ−の神々とは独立した。多次元形態のゴ−ストとして存在する能力を指す。
平行宇宙 特定の現在という瞬間に、重力の核とつながる無限の領域の一つで、リアリティのあらゆる可能な表現を表す。共存するあらゆる種、或いは普遍的な生命形態の実在を含む。この宇宙は平行的であり、それが現実的なのと同じくらい非現実的である。
ホロン 電気的な放射体、或いは第2ボディ。光体或いは夢見のボディなどと呼ばれる。水晶体とつながって、不死のボディを創造する。ホロンのテレパシ−的な活性化は、時間共有、時間旅行、パルサ−・ライディングなどを可能にする。
テレパシ− 3次元の種を惑星芸術の形態へ統一するための知性の4次元的な力。大いなる統一の根源芸術として知られる。
スタ−マスタ− 星々もしくは恒星的な存在の秩序の構成や維持を管理する、母体から進化した根源的な5次元の存在。
銀 河 星という名の数え切れない興奮状態中心や13の次元を通して、楽しみを広げるという目的を持つ、普遍的な存在の基礎包括単位。
フナブ・ク 銀河の中心、全ての知性と秩序の自己存在的な絆。至高の中心となる権威。全ての次元的な知を調整する力。
次 元 密度、協力、光輝のレベルに応じて組織された意識の秩序の13の面の一つ。1次元は原子・分子的、2次元は電気、3次元は精神的な形成、これら3つは共になって現実の物理面を構成している。4次元は電気的な放射子、或いはエ−テル的なホロン面。5次元は純粋な放射子。6次元は純粋な光輝。そして7次元は純粋な音。あるいはラング。8次元から13次元は、最初の6次元までの鏡宇宙。
ラング 調和的なフィ−ドバックを発生させる根源的な不調和脈動。次元間の背景となるノイズ又は音。あらゆる現象的な現実の源泉。普遍的な生命が発生する基礎。心の純粋な適用を通してのみ知覚可能。
マインド あらゆる銀河の秩序と存在の次元の媒介。存在と非存在の意識と可能性の基礎であり、それら全てと切り離すことの出来ないもの。
銀河時間原子 全ての秩序を次元的に超越する源泉或いは基礎。銀河を次元間の4区分に分割する非定性的な交差の組として理解される。あらゆる銀河存在の形態や秩序がそこから発生する「入れ子的な4面体」である根源的な立体。例えば4つの銀河の季節。4つの銀河のクランなど。
中央恒星放射子 あらゆる知性プログラムがその中にあり、またそこから発せられる放射核。ときにはフナブ・クと同一視されることもあるが、中央恒星放射子とは実際には、4つのレベルで機能する中心ホログラフィの知性構成単位である。4つのレベルとは、銀河、恒星、恒星間、惑星の4つ。
放射プラズマ 放射子ともいう。中央恒星放射子から発せられる次元間知性とエネルギ−の流れ。時間、即ち4次元存在の秩序の基礎。第5の力、重力としても知られる。楽しみ、オ−ガズムによって活性化する。
3つの体 進化する生命形態の構成単位。個人或いは集団で、本来的に次元間的であり、3つの部分で成り立っている。植物体(物理面の3次元の根の形態)、4次元の電気体(ホロン)、5次元の水晶体(純粋の心の形態)である。大いなる統一の根源芸術の目的は、この3つの体を夫々互いに意識的な統合体にすることである。
キ ン 銀河の計測単位。スライドする調波に基づいているので柔軟性を持ち、比に応じて増減する。あらゆる行為の基礎でもある。キンの法則は、あらゆるものが、その他のあらゆるもの全てに対して等しい場と力を持っていることを示す。カルマ的な同等化の結果生じる。
20の時間の部族 ヴェラトロ−パ24星系のために進化した、4次元の宇宙記憶を維持する者。時間船(一つの惑星をカプセル化出来る普遍的な共振ホロンのデザインに基づく4次元の時間構造)地球2013がフナブ・ク・インタ−バルの26000地球年に、テラ・ガイアに入るために、20の全ての部族が再集合する。
アカシックレコ−ド 宇宙に存在する意識のネットワ−クであり、人類の集合意識そのものです。仏教ではこれを「無量寿光」といい、ユングの集合的無意識がこれに相当する。それは巨大なコンピュ−タに喩えられます。その端末が私たち一人一人であり、インタ−ネットと同じように誰でも何時でもアクセスは可能です。2億6000万年前から、AD2万6000年までの個々の存在、集合意識の全てのものの過去、現在、未来にわたる体験と学びに関する情報が詰まっている記録の殿堂です。そこには、万物の生命の記録が保持されています。
アガスティアの葉 アガスティアの葉とは約5000年前にインドにいたアガスティアという人物が、乾燥した椰子の葉に書いた予言書である。全ての人物に関することが書かれてある訳ではない。その場所に行った者の分しかない。それは資料によるとアガスティアはここに来る人間が分かっているので、その分しか書き記すさなかったらしい。この葉には旧タミール語で書かれており、ナディーリーダと言われる職業の人しかそれを読むことが出来ない。その葉は1つに書かれてあるわけではなく16項目にも別れている。保管場所はマドラス、カンティープラム、バンガロールなどに約20カ所に存在する。場所により違うが、回答を引き出すまで最低10個の質問から、多いところでは200以上の質問にもおよび、右手の親指の指紋から、生まれた時刻まで問われ、それらの質問により葉を探してくるらしい。
ディヴァ 食物の種や鉱物や元素を守護し活性化させ、そこに刻まれた幾何学記号を保持している天使的な存在。
ディヴァ界 サンスクリットで神とか聖なる存在と言う意味。光り輝く善良な精霊や妖精が存在する意識的次元のひとつ。
光り輝くディヴァ 個々の植物や鉱物のディヴァ達を見守り保護してエネルギ−を注ぎ活性化させるリ−ダ−的ディヴァ。地球に関係する特定の機能を見守る大きな存在達。例えば天候と地球の変化の守護者、進化と物理的な時間のサイクルに基づいて地軸を一定に保ったり変化させたりする守護者など。
ケルビム アッカドの記録では、人間が立ち入りを禁じられた、神々にとって非常に機密性が高い地域を警備する守護天使。神の僕と見なされる。
大いなる全て 神又は創造主の代わりに使われる言葉で、一人一人が創造主の一部であると言う意味合いを含む。
天使界 第6波動レベルにある領域。指導霊、守護霊などとチャネリング、テレパシ−によって地球と様々な交流をしている。彼等のエネルギ−はア−クトゥルスから来ている。
ホワイトホ−ル 意識とエネルギ−の出口。
ブラックホ−ル 恒星がそれ自身の重力のために収縮して密度が上昇し、フォトンさえも外部に逃げ出せなくなった状態。
ブラックリ−グ オリオンで続いた戦いの中で生まれた地下抵抗組織。人々の霊的・物理的支配を目論んだオリオン帝国と対抗するために発展した軍事組織。オリオンで顕著だった陰陽間の葛藤を解消するため、同様の葛藤パタ−ンが、人間の輪廻転生サイクルを通じて地球上で繰り広げられている。
エゴ意識 自己と他者を区別する自我意識。物理的現実を認識する人間の意識の部分で、内部世界と外部世界の架け橋として機能する。
フュ−チャセルフ 過去・現在・未来に同時に存在している。ある存在が時間の壁を超えて自分の分身とコンタクトが可能。ハイア−セルフとある意味で同じである。何故ならフュ−チャ−セルフは現在、又は過去の自己が進化してものだからである。
ハイア−セルフ 私達を霊的な成長と進化、覚醒に導く自己の霊的存在全体にわたる多様な側面で高次元に存在する。私達の一部は常に自己のホログラムの高次元の側面に留まるが、より偉大な自己の側面に気付くにつれて、自分のハイア−セルフを肉体に統合出来るようになる。
ハイブリッド 複数の異質な起源を持つもの、異質の要素の結合から成るものを意味する。主として地球人とゼ−タ・レティキュリ人の混血を指す。ETとのハイブリット創造技術は、遺伝子組み替え、クロ−ン技術、光プラズマ工学技術が使われる。
イルミナティ 人間社会の支配を画策する人間、或いは非物理的な種々の宇宙人を指す。現在でも自分達が地球の領有権を持っていると信じている。
魂の統合 魂の各側面の統合とは、人が自らの内部自己やフュ−チャセルフのエネルギ−とつながり、それを自己と統合し物理的生活に反映させること。
ウォ−クイン 宇宙人の魂が既に存在している人間の身体に入る現象をウォ−クインと言う。
命の木 創世記の中でアダムとイブが、木の実を食べることを禁じられた、永遠の命をもたらす木。人類と創造主の神聖な結び付きに関する知識、人類の霊性は人類と言う種族を遺伝子工学的に創造した神々に依存しないと言う気付きに至る知識を象徴している。
超原子 物質の構成要素である素粒子を更に超えた次元に存在するもの。原子の性質を決定する要素は、この超原子レベルに存在する。
MIB UFOコンタクティを強迫することで知られる正体不明の男達。長身で黒っぽい服を着ており、黒メガネをかけていると言う。コンタクティが目撃体験や情報を外部に漏らさないように脅かすのが目的である。米国政府の諜報員、思考エネルギ−体、アンドロイド、ネガティブ思考のETと言う可能性がある。
アポ−ツ 念力によって物質を無から引き寄せること。サイババがやっていること。
テレキネシス 対象物に手を触れることなく、自由自在に移動させる能力。
ウイ・フォ−ム 物質的潜在意識と霊的潜在意識間で行われる、初歩的レベルのテレパシ−によるコミニュケ−ションのこと。
プシケ 物質的領域にある魂のこと。本人の気質や道徳意識を創る「あらゆる精神的営為や感情の貯蔵庫」である。この貯蔵庫には各人の感情や、世界に対する精神的態度が収められている。
ガミ−ト 霊的領域にある魂のこと。本人の気質や道徳意識を創る「あらゆる精神的営為や感情の貯蔵庫」であり、心的センサ−でもある。
一 体 存在するあらゆるものが霊的な絆によって結ばれ一つになった本来の状態を指す。
内なるキリスト 地上での体験・意識・叡智がハイア−セルフやキリスト意識の叡智に統合された人間の中にある一つの側面。地上における聖なる連携の中で人間としての肉体化を通して三次元の意識と繋がり、個人の9つの次元全てが複合された意識のこと。
カ− 肉体の聖なる複写体であり、光と生命エネルギ−の高い波動を肉体に取り込む働きをもつ。それが完全に機能するとき、本人のマスタ−存在が肉体に深く根を下ろす。多様な大きさや形の巨大なネットワ−ク網であるカ−経路で構成され経絡も含まれる。そこに高周波のエネルギ−が入ってきて次元降下しながら流れていき、物質界の存在としての人間に非常物質界の光の身体の側面が保たれる。またカ−エネルギ−とは高次元の自己から降下する精妙な光の波動である。
カ−・テンプレ−ト クラウン・チャクラの後方にある薄い横長の長方形をしたエネルギ−のセンタ−で、そこから個人の魂が目指すものや肉体とカ−の青写真。体内のカ−・エネルギ−の流れのパタ−ンなどに関する情報が符号化されている。
覚 醒 ある特定の次元での学びと進化の目標が全てかなえられた霊的達成の状態。人間の意識が肉体の中の内なるキリストやハイア−セルフと完全に一つになったときに起こる状態。一体という永遠に失われることのない完全な状態との再結合。
神/女神 ワンネスと同意義。全てのものの中にある神聖さ。最も純粋な霊的完全性を備えた総体的存在であり、中性的でありながら両方の性を含む。
寄生体 他者を食い物にして寄生して生きる意識体又は本能を持つ創造物で、他者のエネルギ−を食い尽くすだけで何も与えない存在。
キリスト かつて地上においてイエス・キリストという名で人生を送った高次元化してマスタ−。人は全て神の子であり、完全なる霊的豊かさとと覚醒を求めて進化することが人類の使命で「あなたは私がなした以上に偉大なことを成し遂げるであろう」と説いた霊的指導者。イエスは癒しと錬金術の分野において奇跡的な才能を持っていたことで知られる。彼の最後の奇跡とは、死後自らを蘇生させてアセンションしたこと。
キリスト意識 霊的に進化した意識で、それは統合された行為における純粋さ、錬金術とアセンションをマスタ−した意識であり、聖なる真理、叡智、慈愛、許し、平和、自己達成を知る力を備える。キリスト意識を持ちながら地上に人間として転生した存在は、個別化された自己の9つの次元と聖なる連携を保つ。
銀河の門 時間と空間を遠く隔てた地点にアクセスするための場で、五次元以上の意識が通過出来る。その門を通過した瞬間遥か遠くの別の地点にアクセスでき、時間と空間の制約を飛び越えた旅が可能になる。高次元の存在達は明確な意図を持って意識を集中することで銀河の中心を通り、銀河の別の場所や他の銀河に存在する銀河の門へと移動できる。アルシオネはこの銀河の中心へ至る「銀河の門」として用いられる。
グラウンディング 肉体の中で魂と地球が深く繋がっていること。非物理的なグラウンディング・コ−ドを取り付けるプロセスで、そのコ−ドは直径10センチから最大でも腰幅程度で、男性は第一チャクラから、また女性は第二チャクラから地球の中心まで延びて、自己の肉体の中により深く存在することを可能にしてくれるもの。
高次元のマスタ− 肉体を持って地上に生まれて覚醒し、意識的な死又は身体全体でのアセンションを体験することでキリスト意識に到達した存在。
コク−ン 保護と統合を目的としてオ−ラ全体を包み込む母性的なエネルギ−。平和、許し、信頼、無垢をはじめとする特定のエネルギ−の波動でオ−ラ・フィ−ルドを完全に取り囲む精妙な非物理的エネルギ−の生成物。
サイキック・コ−ド エネルギ−を相手から受け取ったり相手に与えたりするエネルギ−の交換を目的とする、二者間での非物理的又は物理的な結びつき。
次元間の光の円錐 急速に回転する高周波の光の波動で構成された次元間の光の円錐を頂点が上を向くようにしてオ−ラの頭上に置くと、その人に垂直の連携をもたらし、肉体とオ−ラから解放された本人のものでないエネルギ−を浄化することが出来る。
シャクティパット 高周波の白い光を受け取ること。あまりにも純化された高次元の光であるために、これを受け取った人は数秒ほど白い光だけの世界を体験する。これは第三の目が根底から開かれたことによる。通常はその体験中や直後に純粋な至福感に包まれる。覚醒した人あるいは地上で人間だったときに悟りを得た高次元マスタ−からもたらされる。/TD>
集合意識 ある共通のコ−ル・生命形態・居住地をもつ存在が集まり、その心と使命が集結したもの。またはある共同社会の存続、地球や家族や社会の全ての住民達により多くの愛をもたらすこと等と言った共通の目的を持って個々の存在達が集まった一つの意識体。
スピリット 魂と呼ばれることもある形を持たない自己の部分であるが、物質界でも非物質界でも形の中に宿ることを選択出来る。スピリットは誰とでも、あるいはどんなものとでも自己の感覚を保ったまま融合することが出来るが具体的な意図は持たない。
聖なる軸線 脊椎全体を覆いオ−ラの足元の下端と頭上の頂点を貫いて、個々のホログラムの高次元の側面にまで伸びている光のチュ−ブ。
聖なる資質 神や女神の神聖さ及び全ての存在の在り方に根ざした純粋な姿勢や存在の状態。例えば聖なる愛とは純粋で普遍的な愛の流れであり、それに対して利己的な愛とは相手より優位に立つために示される優しさなどを意味する。
聖なる真理 神の意識に基づいた永遠に変わることのない現実。使命と現実の本質に対する完璧な理解であり、制限、破壊、幻想などを生み出すような思考や観念がないこと。
聖なる連携 人間が聖なる軸線上に位置して、個別化された自己の九次元までの全ての世界と繋がった状態にあることで、キリスト意識の存在となるための必要条件である。
全感覚認知 拡大された五感の能力。非物理的なエネルギ−、存在、触覚、聴覚、味覚、嗅覚、ヴィジョンなどへの気づきが含まれる。めずらしいとか不自然なという意味合いの超能力などという語に対して、より自然で完全な感覚として用いられる言葉。
相対的な真理 常に流転し変化する人生体験を基盤にした概念。聖なる真理とは逆の観念に基づいた現実の見方。
想 念 その人の現実を何らかの形で限定する、ある共通したテ−マに関する観念、イメ−ジ、感情などの集合体。
存 在 意識的に思考することが出来て、意識や感情を投影する能力が備わった自己に目覚めている魂を持っているもの。
大天使 最高の進化レベルにありながら、個々に分化された天使的な意識。より高い進化レベルからの指示で活動に従事する天使とは逆に、ある特定の専門分野を統治し自発的に活動する存在。例えば大天使ミカエルとミカエラは光の軍隊をとりまとめ、物質界からの求めに応じて真理の剣をもたらし守護する。大天使ガブリエルとガブリエラは神の使者として、必要な交信をとりながら次元間の橋渡しをしている。大天使と彼等のもとで働く者達は、人間の自由意志が非物質界の肉体を持たない存在から尊重されるよう監督する役割を担う。
個人としての自己を貫く部分であり、太陽のように輝く小さな球体として存在する。ある生涯から次の生涯への体験や学びを全て記録する場所。不死の自己であり、その人の光を放つ本質を含む。
太陽系の7つのカルマのパタ−ン 惑星レベルでの霊的な通過儀礼とアセンションのためには、この太陽系から一掃される必要があるより低い性質の意識で、耽溺、傲慢、偏見、憎悪、暴力、犠牲、恥の7つである。
魂のマトリックス ハ−トチャクラの中心から4−5センチほど内側にあり、生きている間にその人の魂が体の中に埋め込まれている場所。
タントラ・エネルギ− 身体の性器と下方のチャクラだけで局所的に解放される性的なエネルギ−とは対照的に、性器と脊椎下部からチャクラを通って上方へ移動していく性的エネルギ−で、通常はそれに伴ってクンダリ−ニ・エネルギ−が脊椎を上昇する。
第一チャクラ 尾骨の最下部にありル−ト・チャクラとも呼ばれる。安定又は不安定のエネルギ−を保持する。つまり直観や地球との繋がり、肉体との関係性、肉体の健康、食物や住居、衣服、お金の様な生存のために必要なもの、可動的なもの、又は最も原初的な本能的情緒反応などを司る。
第二チャクラ 臍と股間のちょうど中心にあり、仙骨のチャクラとも呼ばれる。性的で官能的エネルギ−、自分を慈しむ人を慈しむこと、感情という感覚的な資質、霊的感知力、女性の創造のセンタ−を調整する。
第三チャクラ 太陽神経叢の中心あるいは横隔膜周辺にあり、意志のセンタ−やパワ−・チャクラとも呼ばれる。他の人へのパワ−やコントロ−ルと同時に人からのコントロ−ルを許すことも含まれる。聖なるパワ−など全てのパワ−と主権を保ち、エネルギ−をコントロ−ルする働きを持つ。また全ての意志や社会的な生活や目標、人のためにとる行為、感情の活発な表現、自己を敬い尊ぶこと、更にエゴのセンタ−などもこのチャクラによって統括される。
第四チャクラ 胸の中心にあり、ハ−トチャクラとも呼ばれる。自己と調和的なエネルギ−だけを引き寄せて純化する働きや、自己愛、人々との愛、自己価値、又は自分という存在としての気付きと体験、他の人々の本質に対する賞賛を司る。魂の座する場所でもある。
第五チャクラ 喉の中心にあり、喉のチャクラとして知られている。コミニュケ−ションや自己表現、創造的な表現のエネルギ−を調整する。
第六チャクラ 額の下方の眉間にあり、第三の目とも呼ばれる。透視や自己イメ−ジ、目に見える現実の認識を支配し、自分を取り巻く世界に自分自身の観念と真実をどの様に投影していくかを規制する働きを持つ。
第七チャクラ クラウン・チャクラとして知られる頭頂のチャクラで、あらゆる霊的且つ宇宙的な情報とエネルギ−を取り入れて、今世での霊的なゴ−ルやこの世界での学び達成すべきこと、つまりスピリットの学びという体験を統制して保持する。
直 観 第七チャクラの持つ全感覚認知の働き。合理的に説明出来るものを超越して知ること。虫の知らせあるいは理由も分からず何かをするのを導かれるように感じたり、なぜそうするのが正しいとわかることなどが例としてあげられる。
透視力 物理的な視覚では捉えられないものを見る、視覚の感覚を全開にした状態での知覚機能。第六チャクラの機能である第三の目の見る力。オ−ラやチャクラのエネルギ−、エネルギ−のブロック、又はガイドや天使のような非物理的なエネルギ−を目を閉じたまま見ることの出来る能力。
透聴力 感覚が拡大され全開した状態ての知覚機能。高周波の音、ガイドやハイア−セルフからの言語によるメッセ−ジなど、物理的には聞こえない音を聞くことが出来る。相手が言っていることと考えていることが違う時に、その人の考えていることを聞き取る能力。
パラダイムシフト 個人又はある人々が、前もって設定された予測可能な思考方法や存在の在り方、行動の仕方を完全に解除すること。
光のシティ 四次元から六次元までの光の神殿の中心であり、高次元のマスタ−達が住む。様々な霊的儀式が執り行われる場所。また人間の夢の中で聖なる教えと癒し、死後に生まれ変わるまでの中間生における指導や再検討、癒しなどもここでなされる。
光のチャンバ− プレアデスの光の使者たちとキリストによって肉体とオ−ラの周りに創作されるエネルギ−空間。その中ではヒ−リング、エネルギ−波動の変換とバランシング、変性意識などがもたらされる。特有の光、色、流れのパタ−ンや振動数が集約的に放射され、非物理的・霊的・エネルギ−的・感情的且つ肉体的な変化が促進される空間。
光のチュ−ブ その人が聖なる連携のもとにあるとき、足の下方に広がるオ−ラの末端から身体の中を脊椎に添って頭頂へ、更に頭上のオ−ラの頂点へと抜けていき、脊椎の延長線のように九次元にわたる自己にまで延々と伸びるチュ−ブ状の開き。これが開かれて高次元の自己から光とエネルギ−が送られると、個別化された自己の9つの次元全てを結ぶ一つの連続体が形成される。
ホログラフ的自己 適切な連携と結びつきのもとに同時に存在する、その人の全ての次元における自己の側面の複合体。
四つの進化の原理 地球と人類が次の進化の段階に入るために、2012年の終わりまでに地球上の全ての人類に伝えられ、受け入れられなければならない霊的な知識。その原理とは次の通りである。

  • 地球上の人類の目的は、肉体・感情・思考・霊性の全ての面において進化することである。

  • 人は皆、光と愛で出来た聖なる本質を持ち、その本来の性質は善である。

  • 自由意志とは宇で誰も侵すことの出来ない普遍的な権利であり、完成された霊性においては自己が誠意と信頼を持って自らの自由意志を聖なる意志に委ねる。

  • 自然界に存在するものは、それがどの様な仕方で個人的な自己の欲求を扱ったり満たしたりするかに関わりなく全て神聖である。
マスタ− 内なるキリスト又はハイア−セルフと一体なった存在。人間が完全に覚醒した時に到達する在り方。
メルキデゼク この太陽系の、特にいまは地球の存在のために初歩的な次元の世話役と指導役として仕える六次元の集合意識。
メルカバ 光と意識で形成された乗り物で、これによって単体又はグル−プで時空間内及び時空間を超えた旅が行われる。飛行機や宇宙船などの物理的な輸送手段と対比される。
ラ− 古代エジプトとアトランティスにおける太陽神。又はプレアデスの光の大天使の種族の一つで柔らかな黄金色を帯びた黄色の輝きを放つ。
マ−ト 聖なるプレアデスの光の大天使の種族の一つで柔らかい赤色の輝きを放つ。
プタハ 聖なるプレアデスの光の大天使の種族の一つで柔らかい青色の輝きを放つ。その役割は生命の永遠の本質を守り維持すること。プレアデスの光の大天使達は地球を含む太陽系を守護しており、多くの異なった責務を担っている。